アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第5回タイ バンコク編 (6) 居酒屋 徳利

サワディーカップ!

遅い朝食に日本の和定食が食べたくなる時がままある。ナナあたりに宿泊していて、そんな気分の時に訪れるのが居酒屋 徳利。
場所はスクンビットSoi5を奥へ進み左手にあるFoodland Supermarketのちょい先、右手の路地に位置する。

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徳利は昼はランチ、夜は居酒屋として営業している。
昼のランチは170Bくらいからでアジフライや豚ショウガ焼きなど数種類の定食がある。

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お味の方は・・・味噌汁は少ししょっぱいがなかなか旨い。が、他は日本人が期待する日本食として評価すると少し厳しい評価となってしまう。
ただ、フジレストランよりは断然上である。

夜の居酒屋にも一度行ったことがあるけど、こちらのつまみ類はなかなかにいい味だった。日本にあるオヤジが通う普通の居酒屋とかわらない。

徳利のいいとこは、その居心地の良さ。
夜はそれなりに賑わっているものの、昼はかんこどりが鳴いているので、ゆったり食せる。
そして、オーナーはタイに沈没した末に先代から店を任された日本人。
そのたたずまいからタイ人かと思って話してたけど、途中で日本人ですよと切り出され驚いたのを覚えている。
かれこれ20年位経つと話していた。

優しく話しかけてくれるが、あまり粘着しないので適度に居心地がよいのである。
しかし、今回訪問してみると日本人オーナーはいらっしゃらず、代わりにファランがオーナーらしき振る舞いで店内を闊歩していた。
オーナーが代わってしまったのだろうか?だとすると、ちと淋しい。

最後に、元お気にと行った時の思い出写真。
納豆を少しなめるも吐き出していた。

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第5回タイ バンコク編 (5) タニヤの連れ出しNG

サワディーカップ!

ようやく戻ってきました。久々のタニヤ。

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鼻息も荒く通りに並ぶかわいい嬢を物色。
ポジーは店の中に入ってから選ぶと妥協してしまうことがままあるので、できるだけ通りに並ぶ嬢を見て良さそうな子がいるときだけ入るようにしてます。

この日、最初に目についたのはニューオーキッドクラブのM。20歳。顔、スタイル文句なしなうえに聞き上手。
しかし、連れ出し不可。エロい客も嫌いと先制パンチを打たれ、チ○チ○はおろかタッチもできず肩に手を掛けるのが精一杯の固さ。
完全に警戒されてる。
かなり好みだったので残念だけど仕方ない。

ちなみに、ニューオーキッドはバッジが青はロング可、赤はショートまで、バッジ無しは連れ出し不可となってます。他店も同じバッジシステムが多い。ただ、相性次第で(嬢の好み?)、どうとでも変えられてしまう。特にこの店は顕著な気がするが・・・

さてさて、こうしているうちにもいい嬢はどんどん持ち帰られてしまうので、さっさと退店。次を探さなければ!

ラッキーなことにすぐに見つかりました。
クラブゆきのC。20歳。少々天真爛漫な性格だけど可愛らしいし、よく懐いてくる。
そして、前職はなんとエロマッサージ嬢!店の広告にもしっかり露出していた。
これには、アポジーのエロ妄想が全開となったが、気付かれぬよう平静を装う。
しかし、そんなアポジーに警戒したのかショートならOKだけどロングはNGと衝撃の告知。
だいぶ迷ったけど、ロング派のアポジーは残念ながら見送ることとした。

またまた、タニヤを徘徊するが、めぼしい嬢はおらず、あきらめてBTSでホテルのあるナナまで移動。
最後にもう一軒とナナプラザのツイスターバーへ入店。
好みのエロ嬢にたっぷりセクハラしタニヤの憂さを晴らす!
嬢ものりのり。もちろんドリンクたっぷりのまれたけど。

ちなみに持ち帰れる?と聞くと、ショートならいいよだと。
今日は厄日だ!さっさと寝よう。

 

第5回タイ バンコク編 (4) イエンタフォー Terminal21

サワディーカップ!

今回のイエンタフォーはアソークにあるTerminal21 5Fのイエンタフォー・クルアンソン(Yentafo kruengsonge)。
フードコート側ではなく、テナントされたお店である。

入店時は3時頃だったけど、客は二組ほどしかいなくて少し寂しいが、接客はしっかりしていた(もちろんタイ基準で)。

お目当てのイエンタフォーにナンパオ(水)、氷をオーダー。お値段はそれぞれ90B、20B、5Bと高い。まー場所が場所だし清潔な上、量もしっかりしているので良しとしよう。

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肝心のお味は。スープは酸っぱさがかなり強く、これが本当のイエンタフォーの味なんだろうと思わなくもないが、日本人には万人受けしなさそう。
具材のほうは正直もう少し煮込んで欲しいところ。
まーここまでは癖はあるが、逆に新鮮な味に満足度は高かった。
しかし、ルアッ(血をかためたもの)をかじった瞬間、敗北してしまった。元々ルアッが苦手なのだが、ここのは大きさも味も(おそらく)本格的過ぎて胃が受け付けなかった。

かくして、少しかじられたルアッを残してなんとか完食はした。ルアッさえかじってなかったら食べる毎に病みつきになっていったような気がするので悔やまれるが、当分はルアッを見たくない。

 

マイルド派は下記記事のほうをお勧めします!

第4回タイ バンコク編 (7) イエンタフォー - アポジーのアジア夜遊び記

 

 

 

第5回タイ バンコク編 (3) カサロング(Kasalong)で水行

サワディーカップ!

カサロングはいちおうはフ○ラチオバーである。いちおうというのはご想像のとおり本番も可能だから。
場所はスクンビット通りSoi6からSoi8への抜け道にあり、ロリータという商売敵もこの抜け道にある。

写真一枚目の奥にある黄色のネオンがカサロング。Soi6より撮影。

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二枚目がロリータ。HOTELの看板の下。Soi8より撮影。

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どうせ嬢のレベル低いんでしょ?と思われるかもしれないが、まーそのとおりではある。
しかし、ゴーゴーバーやタニヤ基準ではなくバービアとか基準だと悪くはないレベルだ。ちらほらと選べるレベルが混ざっていることもある。ロリータの方は動物園レベルだが・・・。

滞在ホテルがSoi6だったので、外出のたびに用もないのにSoi8へ行く振りして、店先にたむろっている嬢をチェックしていた。

そしてようやく好みの嬢に遭遇した。
厳密には、数日前にもより好みの嬢を見かけたのだが、体調が悪く、どうせまた見かけるだろうと思って見送った。しかし二度とお目にかかることはなかった。

話が少々飛んだが、選んだ嬢の名前はN。歳は22歳らしい。胸はこぶりだがかわいく膨らみがありスタイルも細過ぎない、適度に柔らかみのある感じだった。

早速、 フ○ラにするかスペシャルにするか聞いてくる。もちろんフ○ラを希望。スペシャルにしないのはまぐろの可能性が高そうなので、かったるいから。

二階の部屋に入るとがらんとした三畳ほどの薄暗い部屋に、二人掛けソファーだけ。
シャワーは別室かなと思いつつ服を脱ぐ。すると、こっちに来いと導かれる。薄暗く最初はわからなかったが、目が慣れてくると古めのトイレによくあるタイプの小さな洗面台が見えた・・・
さらにはアポジーのものを洗面台の上に突き出せと。
言われたとおりに突き出すと、Nは蛇口をひねりアポジーのものに水をかけて洗い出す。
あまりの冷たさに飛び上がってしまった。冷たいよーと助けを求めるが、慣れっこのようでがん無視。

地獄の水行が終わるとソファーに座らされ、Nは着衣のままフ○ラの開始。
乳を揉まないと逝きにくいので催促すると、チップねと胸をさらけ出した。このパターンでほとんどの客からチップをせしめているのだろう。まあいい、これだけの苦痛と屈辱を味わえさせられたのだから、乳ぐらい揉まないとやるせない。

ことが済むとまた水行。
で、お支払いはドリンク込み990Bに乳揉みチップ100B也。

屈辱的な仕打ちは嫌いなわけじゃないけど、せめてお湯にしてほしかったぜ。

 

第5回タイ バンコク編 (2) パチャラ スイーツ スクンビット

サワディーカップ!

バンコク滞在は パチャラ スイーツ スクンビット (Phachara Suites Sukhumvit)。
堂々の4星ホテルである。
タクシーが入って来れる玄関。広いロビーとやっぱり気持ちがいい。

場所はBTSナナ駅から徒歩5分かからない。Soi6にあるがこの通りは一方通行でナナプラザのあるSoi4から入ってこなければならない。
タクシーにSoi6といってもなかなかSoi4に入ろうとしないタクシーが何台かあった。わざとかもしれないが?
ホテルがわからないタクシーにはSoi4と告げてSoi6へ誘導しよう。
メーターを使用しない大抵のタクシーは多かれ少なかれぼってるので、遠慮することはない。

ナナプラザへもさくっと行ける立地は申し分なしな上、周りは静かなので騒音に悩まされることない。
ぱっと見は見つけづらいがセブンイレブンも斜め前にある。

チェックインを終え部屋に入ると、あるはずのバスタブがない。当然、部屋を変えるように申し出るが、空きがないやらなんやらでなかなか変えようとしない。
まだ3時過ぎだったので空きがない可能性は低い。
納得いかないと居座る。たぶん、これが一番利くと思う。レセプションのカウンターを1つクローズ状態にするのだから。ただし、怒ったらだめよ。
10分位居座ったかな?やっぱりバスタブ付きの部屋がありました。ベルボーイと一緒に部屋をチェックにいく。

部屋は紛れもなくagodaに掲載されている部屋であったが、今の部屋の方が全然いい部屋だった。バスタブはカーテンで仕切るタイプだしベランダもなかった。かなり上の方の階だったが、窓の外にはたまたまだと思うがカラスが止まっていてげんなりした。
結局、お騒がせして申し訳ないが今の部屋のままとした。

と言うわけでレポートする部屋はデラックスルームだけど、agodaに写真掲載されている部屋とはだいぶ違うので注意してほしい。

写真の通り二室タイプなのが特徴です。好みはあると思うが1人でがらーんとした部屋はどうも落ち着かないのでアポジーはこちらの方がいい感じ。

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リモコン付きのテレビとエアコンがそれぞれの部屋に付いている。

ホテル自体は新しい訳ではないけど部屋は綺麗で、きちんとメンテナンスされているようだ。
備品も大型冷蔵庫、調理道具、食器、乾燥機能付き洗濯機、物干しスタンド、アイロンをはじめ快適な長期滞在が可能なようになんでも揃っている。

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ただし、ベランダは西向きな上、自殺防止?のためか柵が邪魔して日当たりは良くない。眺望もなし。

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洗濯機は使い方の説明があるが、これが適当なので洗剤の入れる場所がわかりづらかった。数分して洗剤が流れてなかったら間違えてるのでやり直そう。

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シャワールームは明るく綺麗で気持ちいいが、シャワー水が結構漏れてしまうのとお湯が初めは熱いが次第にぬるくなってしまうことが度々あった。湯量は良い。

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wi-fiに関してはスピードは満足だけど、数時間でログアウトされてしまうので、実質使用するたびログインすることとなり煩わしい。

扉は勝手に閉まってくれないが、すぐに警告音がなるので問題ない。

プールは開放感は薄く屋根付きなのでもう1つ陽当たりも悪いかもしれないが、プールサイドで少しクールダウンする程度ならばありだと思う。

シャワーのお湯はちょっとあれだけど、十分に満足のいくホテルだった。
ポジーは予算的にちょっと背伸びしないと泊まれないけど。

もちろんJF無料。IDも預かってくれる。

ホテルを出て右へ行くとナナプラザのあるSoi4。
左へ行くとSoi8へ抜けられる。途中にフェラチオバーが2軒あり、店先に嬢がたむろっているので、ことあるごとにチェックしよう。