第6回タイ バンコク編 (4) プロンポンでの朝食 The robin hood
サワディーカップ!
タイでの朝食の定番はアメリカン・ブレックファースト。
ここThe robin hoodは看板に朝食99Bとあったので早速入ってみた。
店内はなかなかいい雰囲気でゆったりくつろげるが、クーラー効きすぎかな寒い。
オーダーはもちろん看板のアメリカン・ブレックファスト99B。
暫くして運ばれてきたのはこちら。
トーストは正直もう1斤欲しいところだけど、具材はなかなかのもの
毎日食べたら野菜不足になりそうだけど。
味もいい。肉もまずまず柔らかくソーセージはプリッとしている。
もう少しアツアツで提供してくれればよりいいのだけど。
ただし飲み物は付いていないので別途注文する必要があります。
ドリンクを注文すると(コーヒーは50Bだったかな?)少々高くなってしまう。
アポジーは朝からサンミゲル・ライトをオーダー。79B也。
場所はスクンビット通り沿い。
fujiスーパーのあるSoi33/1の角にあります。
この立地であればありかなとも思うけど、接客はタイ仕様で無愛想。
店内広く居心地はいいので、朝からにビールを飲みたい方やゆっくりくつろぎたい方にはおすすめです。
第6回タイ バンコク編 (3) 色白推定DカップのタニヤSuperQueen嬢を連れ出し
サワディーカップ!
バンコクへ降り立った最初の夜。
以前連れ出したことのあるタニヤ嬢の店へ行くと、まだ出勤していないかった。
チーママが言うにはもうじきに来るから待っててと。無料でビールも出してくれたのでしばし待つことに。
しかし、チーママがLINEで幾度か連絡を取るも全く現れる気配がないので、30分ほど待ってあきらめた。
これにより時刻は9時をまわったしまった。
夜8~9時にかけてのタニヤは熾烈な嬢争奪競争が繰り広げられる。
案の定、タニヤを徘徊するがなかなか好みの嬢に巡り合えずにいたが、SuperQueenで呼び止められ立ち止まると5名ほどの嬢に囲まれてしまった。
見ると申し訳ないが皆とおく圏外なのでソーリーと言おうとした矢先・・・囲まれた外にぽつんと1人だけ静かに立つ細身でシュッとした色白の嬢に目が留まる。
もう即決だった。すぐに指名し「カンクーン ダイマイ?(ค้างคืน ได้ไหม)」(ロングはOKか?)と聞くと、隣に立っていたチーママが「休憩だけ」と即答。
ロング派のアポジーは残念無念と思うや否や嬢が「ダイ(ได้)」(OK)と。
えっ?気に入られたの?まさか?と頭の中ではてなマークが飛び交うが、この好機を逃さずさくっとロングでお持ち帰り。
嬢の名前はJ。20歳。チェンマイ出身の大学生。
写真のとおりかなりの細身にもかかわらず豊かな胸(推定Dカップ)。
おまけに(タイ人にしては)色白で声までかわいい。
性格も大人を感じさせる知的なLadyで細やかな気遣いができる子である。
ホテルに着くと、嬢はアポジーのことを知っていたと。
以前、過去の記事で早帰りされた嬢とは同郷の仲良しだそうで、その時のも隣にいたらしい。
もちろん早帰りの一件も知っていた。・・・やりにくい。
過去記事はこちら。
どうやらロングをOKした理由は
・アポジーのことを知っていた
・この日SuperQueen初出勤で友達がおらず寂しかった
からだそうだ。
後日談となるが、1週間ほどで元のお店(同郷の友人が働く店)に戻っていた。
かなりの当たり嬢にうはうはのアポジーを更に興奮させたのは、シャワーを浴びた後に髪をアップにした姿。
もう四の五の言わないから写真を見てくださいな。
さて、お楽しみタイムに突入しJの体を拝見。
やはり肌が綺麗だ。危惧していたノムタム(นมเทียม)(人工乳)疑惑も晴れ全くのオリジナル。
お尻もかわいらしく、非の打ち所がない。
お口のサービスはゴム付きだったけど、それ以外には何も言うことは無く体位も何でもOK。
いい気になって立ちバック、駅弁までしてしまった。
ところがフィニッシュ後は塩対応。
体を離しベッドの端で反対を向いてスマフォいじり。
バンコクに来る前のヤンゴン嬢の多くは抱き合って寝ていたので、そのギャップに戸惑ってしまったが、タイ嬢のスタンダードではある。
我慢できず後ろから抱きしめるが「何?」とやんわり拒否されてしまった。
朝方2回戦目も何とかさせてもらったが、いやいやって感じだった。
その後もタニヤで会うが休憩だけとなってしまった。
休憩でもお願いしようか迷いに迷ったがやめといた。
また次回訪泰した時はじっくり口説いてみよう。それほどにいい嬢だった。
第6回タイ バンコク編 (2) ホテル マーメイド バンコク レビュー
サワディーカップ!
バンコクではホテル マーメイド バンコク(Hotel Mermaid Bangkok)に滞在したのでレポートします。
場所はBTSアソークとプロンポンのちょうど中間あたりSoi29にあり、スクンビット通りからは50mほど。
宿泊した部屋は最安値のスタジオ。お値段は約\6,000/1day也。
GOOD
・部屋の間取りは2人くらいまでは十分に広い。
・きれい。良くみると汚さ古さも目立つが意識しなければ問題ない。
・ベット周りのライティングが凝っていてエロチック。
人によってはラブホテルのように感じるかもしれないが、いやなら消せばいいだけ。
・バスルームにバスタブはないがレインシャワー付きな上に非常に明るい。
ただ、洗面台は安っぽい。・ベッド脇を含みコンセントがたくさんあり使い勝手がいい。
・wi-fiはたまに接続できなくなることもあるがまずまず。
・立地は十分にいい。繁華街ど真ん中って訳ではないけど周りにはレストラン、パブ、スーパーなど何でもあり。
夜遊びにもソイカ、Queen Park Plaza、エロマッサージ店、日本居酒屋などなど至れり尽くせり。
ただ駅まで遠いので毎度毎度歩くのは少々疲れる。
BAD
・スタッフ、特にレセプションの対応が酷すぎ。
チェックインにおためにカウウターへ行き「ヘロー」と言うと、いきなり「パスポート!」だって。
その後も、このホテルのスタッフに挨拶された記憶がない。
・窓が小さい上に眺望もよくない。
・シャワーの湯量は少なめ。
・部屋、特にベット周りが暗い。ただし、バスルームは明るいのでそれほど悪い感じはしない。
・テレビに日本語放送なし。NHKワールドは放映されていたけど。
・立地はいいが、駅まで遠いので毎度毎度は少々疲れる。
・プールは1Fにあり小さく閉鎖感がありもう一つ。
数回見に行ったが人を見かけたのは1名だけ。泳いではいなかった。
・小物がほとんど置いてない。栓抜きがないのには困った。
・エアコンのリモコンがない
・ベットがクイーン。この価格ならキングにしてほしいところ。
・エレベーターで1Fにおりると、脇にある等身大の人形にドキッとさせられる。
agodaのレビューが8.0前後で、レセプションにも自慢げにその旨の表示がされていた。
たしかに部屋はよいけど、スタッフはこの点には遠く及ばない。
ここのスタッフはいないものと思って滞在したら、なかなか居心地がよかった。
第6回タイ バンコク編 (1) Herrity's ポークチョップ
サワディーカップ!
突然ですが本日よりバンコク編スタートします。
ミャンマーからバンコクへ移動しホテルへチェックインすると小腹がすいてきた。
ヤンゴンでは肉の塊を食べていない。というかステーキとか焼肉とかといったたぐいのレストランを見かけない。
そんな菜食(とビール)中心の生活だったので、バンコクへ来るや否や肉が無性に食べたい。
宿泊ホテル近辺を探すと早速ありました。El Toro House Of Meat!
GoggleMapでの評価も上々。
ちょっと高そうだけど今日だけは少しぐらい奮発しちゃおう。
席に座りメニューを見る。見る。見る。
どれもこれも高い!高すぎる!
ステーキは安くても3,000Bほど。
バンコクで諭吉ってなんだそりゃ。東京だって特別な日でもなけりゃ行かないぜ。
ちょっと恥ずかしかったが謝って退店させてもらった。
それでも肉への執念は衰えず、探し回って。
見つけたのがHerrity's Irish Pub。
この店は名前の通りPubで、昼間からファランが数名酒を飲みながらまったりしている。
しかしメニューを見る限りは食べ物にも力を入れているようだ。
場所はこちら。Fujiスーパーへ行くSoiの途中にある。
頼んだのはワインでじっくり煮込んだスモークポークチョップ。お値段390B也。
牛ではないけど、まあよかろう。タイで牛は高いし店も多くない。
ビールを飲みながら今か今かと待つこと約15分。
ようやくやって来ましたーっと、で、でかい。そして大量のイモ。
完全にファラン向けだ。
肉にナイフを入れる・・・硬い。ワインでじっくり煮込んだって本当か?
味は少々大味ではあるものの許容範囲内だけど、量が多くて飽きる。
最後のほうに柔らかい部位があって、こちらは非常においしかったので調理人の問題なのかも。
イモはおいしいとは言い難く、ほとんど残してしまった。
やはりパブで出される食事に期待するのは無理なようだ。
これを考えるとパタヤのセイラーバーは非常にいい。
Tボーン・ステーキが150Bで味も満足なのだから。
第2回ミャンマー編 (15) ヤンゴン ラーメン対決
ミンガラーバー!
ヤンゴンでの食事は衛生面で非常に気を使う。
朝食はホテルで摂れるが昼夜は外食となる。
衛生状態がよい店となると、やはり少々値がはる。
どうせ値が高くなるならとラーメン店での食事が多くなり、今回の滞在中も3回ラーメンを食べてしまった。
今回はそんなラーメン店を紹介します。
味好ラーメン
「みよし」と読む。かわいらしいキャラクターが目を引きます。
看板に博多とんこつラーメンと銘打っているがメニューを見るとラーメン専門店ではなく、手広くやっている模様。
店構えも店内もすげー綺麗ってほどではないけどまずまず。
店員の何人かは片言の日本語が通じた。
オーダーしたのはとんこつラーメンで麺固め。
厳密に評価すると、若干スープに濁りというかこれまでに味わったことの無い味がするが、なかなかに旨い上に紅しょうがとにんにくも置いてある。
お値段は5,100Ks也。
ミャンマービールLボトルが2,500Ks也。
場所はボージョーアウンサンマーケットの北にかかる高架をまっすぐ直進し、大きなビルがある交差点もつっきり10mほど行った右手。
麺蔵ラーメン
店構えはしゃっれっけが全く無いけど、店内は清潔感があり非常に綺麗。
かわいらしいバイト店員がお出迎え。
頂いたのはとんこつラーメン。大きなチャーシューが食欲を誘う。
紅しょうががのっていないのは少々残念ではあるけど、かなり本格的なお味。
ただし、味好と同様に少しスープに濁りがある。
しかし東京でだしても恥ずかしくないお味で十分に旨い。
お値段は6,000Ks也。
ちなみにミャンマープレミアムビールが2,500Ks也。
場所は味好ラーメンの対面にある大きなビルの脇道を入った奥。
天理ラーメン
店構えはあまり綺麗ではないが、店内はまずまず綺麗。
店に入ると5名ほど若い店員がぶらぶらしているが客はゼロ。
日本食のお弁当を配達してくれるようで、日本人の客が来るまで来て配達の依頼をしていた。
ここではしょうゆラーメンを注文。
天理ラーメンを食べたことが無いのでよくわからないけど、東京のしょうゆラーメンとはかなり違う。
これまでに食べたことの無い少し不思議な味のスープだが間違いなくおいしい。
お値段は5,900Ks也。
ミャンマービール缶が1,000Ks也。
場所は鉄道のシャンロード駅を北へ数十メートルほど。
大阪王将
ラーメン店ではない上にラーメンではなくカツカレーと餃子を食べた。
カツカレーのカツは薄っぺらでおいしくない。カレールーはレトルトっぽい。
ごはんはまずまずなのがせめてもの救い。
餃子はまずまず美味しいので、カレーは現地人向けの味付けなのだろうか?
店内は綺麗なのでゆっくりするにはいいかも。
お値段はカツカレー5,500Ks、餃子3,500Ks也。
ミャンマービールLボトルが2,000Ks也。
大阪王将はヤンゴンに数店舗展開しておりちょくちょく見かけるので、餃子食べたくなったらおすすめかも。
日本で食べるより高いようだけど。
まとめ
番外編の大阪王将はおいといて、ラーメンのおすすめは。
「麺蔵ラーメン」です!
旨いし店も清潔なんで。
天理もまた食べたくなる味だけど僅差で麺蔵。
全店舗ともヤンゴンでは高級店だろうからおいしくないわけはないが、日本人が食べても納得のいく味だったのには正直びっくりした。
ただ、水の差なのだろうか全く日本と同じ味を期待していくと裏切られるかもしれない。
注.値段には税・サを含んでいません。実際には約10%ほど上乗せされます。