アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第1回マレーシア編 (1) エアアジアのプレミアムフラットベッドでジョンナム氏事件のKLIA2へ

スラマッパギ!

東南アジアで一番夜遊びがつまらないともっぱらの評判である、マレーシアはクアラルンプールへ。
羽田からエアアジアでKLIA2への直行便。座席は体を横にして寝ていけると評判のプレミアムフラットベッド。
それにしても羽田空港は綺麗だね。
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大いに期待していたプレミアムフラットベッド。
結論から言うともうひとつ。プロモーション価格ならまだしも少なくとも正規料金で乗るのは避けたほうが無難でしょう。
まず、完全に水平にはならないので徐々に足元のほうへ下がってくるのが気持ち悪い。
更に、ヘッドレストがごつごつしている上、体を包み込むようなシートではないので寝心地が悪い。

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いつぞや乗った全日空ビジネスクラスのフルフラットシートとはまるで心地よさが違う。
まーあちらはレガシーの最新鋭787の新品だし、比べるのは無理があるけど。

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上の写真は全日空フルフラットシート


良かった点はシート脇にポケットがあるので小物を置いておくことができ、起きなくてもスマホを取り出したり水を飲んだりできたのと、毛布が厚手で暖かい。しかも枕とお揃いの真っ赤でおしゃれ。
タブレットも貸し出してくれて映画や雑誌を見れたけど、日本語はほとんどないので10分で飽きてしまった。

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ちなみに上から
石原さとみ 校閲ガール 日本
・ジェン・シュアン 微微一笑很倾城 中国
コン・ヒョジン 嫉妬の化身 韓国
いやはやお綺麗なことで。


さて、肝心の寝心地はというと、最前列の足元は180cmのアポジーが寝るとぎりぎりで、ずり落ちてくると足が壁に当たり不快。
上に上がるとヘッドレストの段差が痛い。
結局、軽く足を曲げて寝ることに。まっすぐ寝れないフラッドベッド?

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機内食は、質素ですがこんなもんでしょう。
ぶっかけ飯のお味は悪く無いけど、電子レンジでチンしたてなのか蓋がものすごく熱く火傷しそうになった。

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結局、少しは寝れたけど寝つきはかなり悪かった。
とはいうものの深夜便なんで寝てしまえばこっちのもの。
朝起こされるともうマレーシアまで2時間弱。

今回はつい10日前に思い立ったように行くことにしたので、飛行機の予約も正規料金だった。
いくらビジネスクラス並みのシートとはいっても、やはり片道\70,000オーバーの価格は少々高い。
かといって背が高いアポジーにとってLCCのエコノミーは地獄。
やはりご利用は計画的にプロモ狙いで行きましょう!

眠い目をこすりながら急いで入国審査へ。
あれ、なんか忘れているような気が・・・あっE/Dカード書いてない。ってかエアアジア配ってくれないのか?
と気づいたときにはもう管理官に呼ばれていた。
「ヘロー!」とパスポートだけ提出。
並んだときには2~3人待ちだったがすでに10人ほど待ち。
もう一度並ばなきゃいけないのかなーと思っていたが、何のお咎めもなしに指紋を取られスタンプをポンッ。
後で調べると2012年6月からE/Dカードは廃止になったとのことだった。

ちなみにジョンウン氏事件から2週間ほどでしたが、入り口に警官が数名居る程度でものものしい雰囲気は全く無かった。現地テレビでは頻繁に放送されてたけどね。

第5回タイと第1回ミャンマー編 まとめ

こんにちは。

今回の旅行は成田→バンコク5泊→ヤンゴン7泊→パタヤ10泊→バンコク3泊→成田。
日本とバンコクの飛行機代はスクープのプロモーションでスクートビズ往復約\50,000也。
ミャンマーバンコクはエアーアジアのエコノミーで往復約\12,000也。
ホテルが一泊平均\6,000弱だったので、総額\150,000也。
エアーとホテルが総計\210,000ほどでした。

今回滞在したミャンマーとタイを比較すると、
・街並:タイは大都会、ミャンマーダウンタウンを除きジャングル
・物価:タイは高い、ミャンマーは安い
・人柄:タイ人は横柄、ミャンマー人は気さくで優しい
・食物:タイは安心かつおいしい、ミャンマーは衛生上やばい
・女性:タイは垢抜けていて綺麗、ミャンマーは素朴でかわいい

もちろん一概には言えないし、個々の人柄はそれぞれだけど何となくこんな感じがした。
ただ、夜遊び代はかなりミャンマーは安く済む。
実際、夜遊び代はタイが8割、ミャンマー2割ほどであった。
連れ出し回数もミャンマーのほうが多い上に、パタヤでは風邪で半分を夜遊びなしで過ごしたにもかかわらず、この差なのでかなり開きがある。

理由は主に2点。
・連れ出しに掛かる費用が安い
  ロングでタクシー代等含めて\8000程度。パタヤのバービアと同等程度。ゴーゴーと比べると半値以下。
・女遊びでお金を落とせる場所があまりにも少ない
  ミャンマーはディスコ以外に連れ出せる選択肢が少ないし、もちろんバービアなんてないので飲んで騒いでなんてできない。
  せいぜいカラオケで騒ぐ程度だけど、タニヤのようにさくさく連れ出しは出来ないもよう。
  一方、タイはあれこれと昼から遊べる場所が多数ある。

という訳で、短期滞在か金がなければミャンマー
長期滞在でお金もあればタイ。
おれは面食いじゃーって方はタイへどうぞ。
ミャンマーの子も可愛い子はたくさんいますよ。ただ、化粧が下手なのか綺麗な子は少ないかな。
わたしゃ癒し系が好みなんでミャンマー娘がかわいくて仕方ないですよ。

というわけで、第5回タイと第1回ミャンマー編は終了。
次回はジ○ンナム氏で揺れる第1回○○編です。

 

第5回タイ バンコク編 (9) こいも

サワディーカップ!

タイ最終日。(8)のB&Bマッサージに続いては居酒屋こいも。
日本居酒屋で嬢がわんさかいてビールでも進呈すれば話し相手になってくれる。
エッチなことは(多分)できないが、なかなかに可愛い子がいる。

場所はこちら。

ちょっと、不便な場所ではあるがスクンビット通りから徒歩15分くらい。
途中には「QueenParkPlaza」や「木先生の足の裏マッサージ」などがある。
歩くのがめんどうならばSoi22の入り口からバイタクがおすすめ。
帰りは多少なりとも酔っていると思うので素直にタクシーを拾いましょう。
店の前を流しのタクシーが結構走ってるので。

目印は消防署。写真3軒隣のパイロンがある建物が消防署です。写真奥がスクンビット通り方面。

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ここのお嬢さんたちはビールはそれなりに飲むけど、食べ物はほとんど食べない。
すすめても、食べたばかりでお腹が一杯だと言って断ってくるが、やはり、刺身だの納豆だのは受け付けないようだ。
タイ人には受けないのかもしれないが、かなりというかまんま日本居酒屋のお味で美味しい。ただ単に嬢と一緒に飲み食いできるだけのお店ではないのがこいものいいところ。
日本食をうたっているお店の多くはタイ人の味覚に合わせているため、日本人には美味しくない店が多い中、なかなかに貴重で少々高くても納得です。

オープンの18:00ちょい過ぎに入店したので他の客がいないせいか、自然とアポジーの周りに嬢が集中しだす。
あっちこっちとうろつきながら、ちょこちょことちょっかいを掛けてくる程度がベストなのだが・・・
嬢の日本語はベテラン組はそれなりに話すが新人組はほとんどしゃべれない。
しかも、エッチなことが出来るわけでもないので、だんだん会話が乏しくなってくる。
そこで登場したのがドミノ。
といってもドミノ倒しをするわけではなく、ドミノゲームです。
ドミノの数字をあわせて場に手札から出していき、手札が無くなれば勝ち。というゲーム。
ダブル(ぞろ目)のドミノはその前後に連続で出すことが出来るので、単純だけどなかなか楽しい。
詳しいルールは割愛するので興味があれば他のサイトを覗いてみてください。
まー見よう見まねで2,3ゲームすれば把握できるルールなんで。

出せる手札がない時は「マイミー(ไม่มี)」(ない)と言うんだけど、みんなしてマイミーマイミーっていうのが結構つぼだった。
ちなみにこの「ミー(มี)」は(ある)という意味。頭に否定を意味する「マイ(ไม่)」がつくので(ない)となる。
なかなか便利で買い物とかで(~はあるか)と聞く際は、語尾に「マイ(ไหม)」が付くと疑問形となるので「~ミーマイ(มีไหม)」と聞けばいい。
ちなみに否定の「マイ(ไม่)」と疑問の「マイ(ไหม)」はカタカナだと同じように思えるけど、違う言葉です(発音というか声調が違う)。
否定が尻下がり(^)、疑問が尻上がり(v)となります。

終始4名ほどの嬢に囲まれながら、1時間半ほど飲んで食べて話してゲームして。
ビール10本ほどとかなり飲まれたけど満足のいくお会計1400B也。
少々たかられちゃったかな。まっいいけど。

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第5回タイ バンコク編 (8) B&Bマッサージ

サワディーカップ!

タイ最終日。飛行機は夜行便のためホテルをチェックアウトしてから十分に遊べる時間がありますね。
毎度のパターンですが、最終日のチェックアウト後の過ごし方は、
 昼飯→マッサージ→エロマッサージ→かるく晩飯→GoGoで一杯→荷物をピックアップして帰国の途へ
できればお気にとぶらぶらだらだら過ごしてバイバイと行きたい所ですが・・・

そして今回もプロンポンで嬢を物色。
B&Bマッサージに若そうで小柄な嬢を発見。今回の訪泰最後のお相手が決まりました。
名前はF。歳はなんと18歳。中肉で背は低め。
愛想がよく笑顔があどけないし、あっけらかんとしているところに若さを感じる。
かといって、べらべらしゃべる訳ではなく、ポツポツとニコニコしながら話しかけてくるいい子だ。

プレイのほうはフ○ラも生。キスもOK。乳も豊かで張りがすごい。
ただ、Fはかわいい笑顔のためかエロさはほとんど無いに等しかった。部屋を暗くしなかったせいかもしれないし、Fの若さのせいかもしれない。
しかし、やることはしっかりとこなしてアポジーを満足させてくれた。

写真もニコニコのりのりで応じてくれる。

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B&Bマッサージの難点は部屋が貧相なこと。
3畳ほどの広さの部屋に病院ベッドかと思わせる狭いシングルベッド、シャワールームと窮屈。
せめてセミダブルくらいの大きさにはしてもらいたい。

一方、嬢の教育はしっかりしている店だと思う。
いつぞや閉店時間頃に店の前を通ると、みんな集まってミーティングみたいなことをやっていた。
店先にかわいいコスチュームを着て座っているので、通りすがりにチェックしたり立ち止まって眺めたりしてもOK。
きっと、嬢が話しかけてくれると思う。その時は入店しなくても一言二言返してあげましょう。
適当に笑いながら自分の服を掴んで「ナーラッチャンナー(น่ารักจังนะ)」((コスチュームが)とってもかわいいね)とか言えば楽しい会話が成り立つでしょう。

お値段は1.5H 2300B也。

 

第5回タイ バンコク編 (7) タニヤ 八重 PBも早帰り

サワディーカップ!

この旅も最後の夜となったこの日、タニヤでブラブラしていると八重の前で若くてなかなかグラマーそうな嬢に目が留まる。
喉も渇いていたので飲むことにした。
飲んでいる間、ずっとにこにこしながら足を揉み、時折すいかの種を丁寧に取って口に運んでくれる。
ちなみに足を揉む行為にエロさは全く無いがなかなかに気持ちよかったし、タイのすいかは格別に美味しい。
名前はR、20歳。チェンマイ出身。日本語も英語も少しだけのためか、あまりしゃべらない大人しい子だった。
それにしても八重のコスチュームはいい。

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1時間、目一杯堪能しチーママと連れ出し交渉。
ロングは出来るかと聞くと「Up to you!」と、じゃー7時ね。「OK」。とんとんと交渉終了。
隣でRも一応聞いていた。
セット料金600B、LD200Bx2、PB700Bの合計1700Bを払い退店。途中で食事をしてホテルへ。

ホテルへ着くと早々にシャワーを浴びたがる。
何をそうなに急いでいるのかと思いつつも明日のチェックアウトに備え荷物を片付けていた。
すると、明日は何時の飛行機で帰る?だの、何時にチェックアウトするだのと、やけに時間のことを聞いてくる。
内心、何時でもいいだろうと思いつつ適当に答えた。
実際、飛行機は夜行便なのでチェックアウトもぎりぎりの12時の予定だ。

荷物の整理が済むとまたしてもシャワーへ行きたがる。
日本語も英語も少しなんで会話もあまりはずまないので、1回してからビールでも飲むかとシャワーを浴び1回戦目を開始した。
嬢の体は少しがっちりした感じの体躯で華奢な感じはないが、全体的に引き締まっていて贅肉がない。
しかも乳は大きく形もいい上、さきっぽも少しちいさく尖っている。推定Eカップ。ウエストもなかなかにくびれていてお尻も引き締まっている。
申し分ない!

1回戦目が終了するとRはシャワーを浴びへ。
綺麗好きなのかな?いいじゃないなどと考えながら布団の中でうとうとしているとRが戻ってきた。
が、Rは服を着ているではないか!
びっくりして、どうしたのかと聞くと帰ると。
ロングで朝7時までだよと言うと、ショート3時間なので2500Bと返してくる。確かに店をでてから3時間ほどだけど。

最後の夜にそりゃないよと思いながら、会話がままならないRと話しても仕方ないのでチーママに電話するように言う。
チーママに事の次第を説明し、2000Bしか払わないと告げる。
約束を守らず早帰りする嬢にまともに支払う必要はないとアポジーは思っている。
もっと安くしてもいいかなとも思うが、一旦こういう事態になって朝まで居られても楽しくないので帰ってもらいたい。双方が納得して帰ってもらう金額を提示したつもり。

結局、Rとチーママは納得したがタクシー代頂戴ときた。
めんどくさいので100B渡すと何も言わず受け取って部屋を出て行った。

ちなみに、約1ヶ月ほどして八重の前を通るとRとチーママが居た。
2人とも覚えていて、チーママはもう一度どうかと勧めてきた。
ロングはできるかとRに聞くとショートならと。
それでいいと思いながらバイバイした。
このへんの考え方ってタイ人には理解できないのかもね。