第5回タイ バンコク編 (9) こいも
サワディーカップ!
タイ最終日。(8)のB&Bマッサージに続いては居酒屋こいも。
日本居酒屋で嬢がわんさかいてビールでも進呈すれば話し相手になってくれる。
エッチなことは(多分)できないが、なかなかに可愛い子がいる。
場所はこちら。
ちょっと、不便な場所ではあるがスクンビット通りから徒歩15分くらい。
途中には「QueenParkPlaza」や「木先生の足の裏マッサージ」などがある。
歩くのがめんどうならばSoi22の入り口からバイタクがおすすめ。
帰りは多少なりとも酔っていると思うので素直にタクシーを拾いましょう。
店の前を流しのタクシーが結構走ってるので。
目印は消防署。写真3軒隣のパイロンがある建物が消防署です。写真奥がスクンビット通り方面。
ここのお嬢さんたちはビールはそれなりに飲むけど、食べ物はほとんど食べない。
すすめても、食べたばかりでお腹が一杯だと言って断ってくるが、やはり、刺身だの納豆だのは受け付けないようだ。
タイ人には受けないのかもしれないが、かなりというかまんま日本居酒屋のお味で美味しい。ただ単に嬢と一緒に飲み食いできるだけのお店ではないのがこいものいいところ。
日本食をうたっているお店の多くはタイ人の味覚に合わせているため、日本人には美味しくない店が多い中、なかなかに貴重で少々高くても納得です。
オープンの18:00ちょい過ぎに入店したので他の客がいないせいか、自然とアポジーの周りに嬢が集中しだす。
あっちこっちとうろつきながら、ちょこちょことちょっかいを掛けてくる程度がベストなのだが・・・
嬢の日本語はベテラン組はそれなりに話すが新人組はほとんどしゃべれない。
しかも、エッチなことが出来るわけでもないので、だんだん会話が乏しくなってくる。
そこで登場したのがドミノ。
といってもドミノ倒しをするわけではなく、ドミノゲームです。
ドミノの数字をあわせて場に手札から出していき、手札が無くなれば勝ち。というゲーム。
ダブル(ぞろ目)のドミノはその前後に連続で出すことが出来るので、単純だけどなかなか楽しい。
詳しいルールは割愛するので興味があれば他のサイトを覗いてみてください。
まー見よう見まねで2,3ゲームすれば把握できるルールなんで。
出せる手札がない時は「マイミー(ไม่มี)」(ない)と言うんだけど、みんなしてマイミーマイミーっていうのが結構つぼだった。
ちなみにこの「ミー(มี)」は(ある)という意味。頭に否定を意味する「マイ(ไม่)」がつくので(ない)となる。
なかなか便利で買い物とかで(~はあるか)と聞く際は、語尾に「マイ(ไหม)」が付くと疑問形となるので「~ミーマイ(มีไหม)」と聞けばいい。
ちなみに否定の「マイ(ไม่)」と疑問の「マイ(ไหม)」はカタカナだと同じように思えるけど、違う言葉です(発音というか声調が違う)。
否定が尻下がり(^)、疑問が尻上がり(v)となります。
終始4名ほどの嬢に囲まれながら、1時間半ほど飲んで食べて話してゲームして。
ビール10本ほどとかなり飲まれたけど満足のいくお会計1400B也。
少々たかられちゃったかな。まっいいけど。