第6回タイ バンコク編 (5) クイティアオピークガイ サーイナムプン 手羽先のクイティアオ
サワディーカップ!
以前お伝えしたクイティアオ屋「クイティアオピークガイ サーイナムプン」を再来店し、店の名前にもなっている手羽先のクイティアオを食してみました。
以前イエンタフォーを頂いた際の記事はこちら。
メニューの看板も以前のまま(右の花の絵もそのまま)だったので写真を再掲しておきます。恐らく、この日本語は日本人に書いてもらったので消せないのでしょう。
注文は看板にあるカタカナをそのままに「クイティアオピークガイ」「センヤイ」、「ナーム」と順に告げる。
「カー」と返事があり通じたようだ。
クイティアオの頼み方は3step。他の屋台とかでも同じなので麺屋だなと思ったらトライしてみよう。
1.「クイティアオ」と告げる
ここの店のように2種類のクイティアオがある場合は欲しいほうのメニューを頼む。たとえば「イエンタフォー」とか。
よくわからなければ「クイティアオ」といえば良し。
2.麺の太さを告げる
麺の太さは細いほうから順に
「センミー(เส้นหมี่)」極細米麺(写真ではビーフンと略されてます)
「センレック(เส้นเล็ก)」細米麺
「センヤイ(เส้นใหญ่)」太米麺
米麺のほかにも
「バミー(บะหมี่)」中華麺(黄色い麺・・・日本のラーメンと同等)
「ウンセン(วุ้นเส้น)」春雨
「ギャムイー」わかりません
3.汁のあり/なしを告げる
「ナーム(น้ำ)」汁あり
「ヘーン(แห้ง)」汁なし
ここで少しタイ語の雑学を・・・
「レック」と「ヤイ」は小さいと大きいを意味します。
ゴーゴーとかでよく胸の大小を「ヤイヤーイ」とか「レックレック」とかって言ってます。
夜ベッドの中でも嬢が○○を見て「XX」とか・・・
食レポ中にげせわな話ですんません。
待つこと数分手羽先のクイティアオがやってまいりました。
見るからに美味しそうでしょ。
まあ、クイティアオ屋ではずれってほとんどないのでスープが美味しいのは当然としても、具材の煮込み具合がいい。
手羽先はほろほろでスプーンでつつくと簡単に身がほぐれていきます。
他の具材も日本人になじみの深いものばかりで美味しいです。
量は若干少なめですがお値段50B也。
水も頼んだのですが、コップに注がれた水が出てきて無料でした。(前回はペットボトルが出てきて10Bでしたが)