アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第5回タイ パタヤ編 (11) 朝食レストランまとめ - アメリカン・ブレックファースト

サワディーカップ!

今回のパタヤ滞在で食したレストランをまとめてみた。
滞在中に風邪を引き数日寝込み、その後も薬で症状を緩和して何とか遊びに出掛けたものの、食事の多くをカップ麺や屋台飯で済ましてしまったので少なくて申し訳ない。

それでは早速。
★The Coins
アメリカン・ブレックファーストの王道。Soiブッカオ沿いで、Soiレンキーとの交差点を過ぎ南へ10mほど。
アメリカン・ブレックファーストLargeをオーダーしてみたが、びっくりのボリューム。少し残してしまったうえに、夕方近くまで食欲がわかなかった。

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後日再来店すると、Largeでいいかと聞いてきた。覚えていたらしい。
Smallでも十分な量にお味のほうもおいしい。お値段も105B(Largeは140B)と一押しのお店だ。

★Witherspoon
Soiブッカオ沿いで、Soiレンキーとの交差点の北10mほどにあるスポーツバー。
アメリカン・ブレックファーストの品数はコーヒーも無しと貧相。味はまーまー。お値段は失念したが95Bだった気がする。

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まースポーツ中継見ないならないかな?とは思うが、かなり混んでた。

★Daorueng Restrant
セカンドロード沿い。Soi10と11の間にある通りの入り口。
味はまずまず、量は少なめ、お値段は140B。
セカンドロード沿いなので許容範囲と言いたいところだが、ハエが多いので無理。

★Brauhaus German Restrant
セカンドロードを南へSoi7を過ぎたあたり。
アメリカン・ブレックファースト110Bののぼりがたっていたので、つられて入店。
もう少し品数がほしいが、味、接客、清潔は高レベル。
屋根付きオープンスペースでもエアコンの効いた店内どちらもあり。

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★Sailor Bar
Soi8をビーチロード側から入って20mほど。
アメリカン・ブレックファーストのお値段おどろきの80B。
味、量ともに申し分ないが、とにかく接客が悪過ぎる。
オーダーも、会計もとにかく待たされる上に愛想も悪い。
更には料理があまりにも遅い時があり、おばちゃんに確認すると、周りを見ろ混んでるから仕方ないだろと怒られた。
いやいや、そんなことを言ってるんじゃない、オーダーが入ってるか確認したいんだと言いたかったが、言葉がみつからず日本語でやり返した。呆気なく無視されたが。
朝食以外にもステーキなども安いが、とにかく腹立たしい店なので、せっかちな人は覚悟して行くことをお勧めする。まー混雑時を外せばタイではありがちな接客レベルかも。
GoogleMapの口コミに「Worst staff on the planet」とあり吹いてしまった。

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下の写真は夕方食べたTボーン・ステーキ(150B)。ライスは別で10B。基本的にタイ人は牛肉を食べないので、得てしてお値段高めなのですが、この価格は驚きです。

注.偉そうにうまいだの何だのと書いてますが、味に関する評価はあてしないでね。そもそもさほど差がでる料理じゃないし、見極められるほどの舌も持ち合わせておりませんので。

パタヤにはアメリカン・ブレックファーストを提供するお店がそんじょそこらにあるし、なんとなく胃にも優しい気がするので朝食の定番になっていますが、The CoinsとSailor Barが頭一つ抜き出てますね。