アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第4回タイ バンコク編 (11) ブラックパゴダの呼び込み嬢?

サワディー カップ!

パッポンにあるブラックパゴダ(Black Pagoda)。パッポン2の中ほどのビル3階にあるアポジーお気に入りのセクハラし放題ゴーゴーです。
パッポン2を歩き見あがげると、通りを挟み向かい合わせのビルを繋ぐ空中通路がある。よく見るとガラス越しにゴーゴ嬢が見えるちょっと変わったゴーゴである。

この日は入店する気はなく、ぶらぶらと店の前を通り過ぎようとすると、4~5人いる呼び込み嬢の1人がなんともかわいらしく、細く、色も白い嬢が目に付いた!
その嬢と目を合わせたまま通り過ぎるが、すぐに逆再生のように嬢の下へ。はい、入店。

3階のお店まで上がりサンミゲルをオーダー。が、嬢は再びアポジーの元へ戻ってくることは無かった。
仕方なく、他の嬢を観察するも呼び込み嬢には遠く及ばないレベルばかり。
その辺のウエイトレスに一緒に上がってきた呼び込み嬢は?と聞くもうまく伝わらない。仕方なくビールを空けて退店。
1階に戻り呼び込み嬢に一緒に飲みたかったと告げると、そうだったの?もう帰るの?また来てねと。
嫌われたのか、接客しない主義なのかよくわからずに立ち去った。

他のお店でさんざん遊んあだと再びブラックパゴダの前を通ると、先ほどの呼び込み嬢がいましたいました。
すぐに嬢のほうから声をかけてきた。よく見ると顔がピンク色で少しふらつき目がしょぼしょぼしている。
 嬢「遊んで行って」
 ア「一緒に飲む?」
 嬢「いいよ」
 ア「でも相当酔ってるよね」
 嬢「マイ マーオ!(ไม่เมา)」(酔ってない)
いやいや・・・
 嬢「マイ マーオ!マイ マーオ!」
なんだ、この異常なまでのかわいらしさは。声も少しアニメ声なのでかわいらしさが倍増している。

ふらふらする嬢を脇に抱え一緒に階段を上がっていく。
 嬢「ホテルー!」
 ア「ノーホテルー!」
この状態じゃ無理でしょ。

3階にさしかかろうとした時、丁度店からでてきたコンカオリー(韓国人)の集団がひやかしてくる。アポジー達をひやかしているのかは定かではないが、そんな気がした。
ここで、ふと鈍感なアポジーにようやくひとつの疑惑が・・・
男?
顔、しぐさ、声、スタイルどれをとっても異常なまでのかわいらしさ。
そして、連れ出しOKにもかかわらず、この時間に売れ残っている謎。
全てに合点がいく。

疑惑を持ちつつ入店。ソファーでその細い肢体を抱き寄せつつ少し歓談。
暫くすると案の定、アポジーの胸の中でご就寝。
待ってました!疑惑解明の絶好期到来!
胸やのど仏などをつぶさにチェック。が、よくわからない。
思い切って股間もチェックするかとも思ったが、嬢のすやすやと幸せそうな寝顔を見ているうち、なぜか愛おしさが湧き上がってきて、男だろが女だろうがどうでもよくね?みたいな気分になってきた。

さすがにホテルでブンブンとは思わないけど、一晩中抱きしめているのもありだと思うようになってしまった。
背中を優しくさすったりしながら30分ほど。嬢が目覚め「ありがとう!」。やっぱ、かわいいは。疑惑は解けぬまま退店した。

その後、20日ほどしてから再びパッポンへ。あの呼び込み嬢?がいるかチェックする。はい、またまたいました。なんともご縁のあることで。
そしてまたまた向こうから声をかけてきました。よく覚えているものです。
この日は時間も早く、呼び込み嬢?はまったくのしらふ。早速、入店して一緒に飲むが「ホテルー!」の連発。
いやいや男疑惑が・・・断ることもせず承知もせず。言い値はショート3,500B、ロング5,000B。添い寝だけでこの値段はないよね。


一杯飲んだところで嬢?が離席。なかなか戻ってこない。ようやく戻ってきたと思ったら、間違いなく女であろう嬢と一緒。チェンジだそう。
連れてきた嬢のレベルは結構高かったので、気を使って男目線で選んで来てくれたのだろうか。
呼び込み嬢?のほうがより好みではあるが致し方ない、ここで呼び込み嬢?に粘着してもいいことないだろうとチェンジに応じる。
結局この子と1.5時間ほど遊んだかな。

退店時、呼び込み嬢?はいなかった。お客が見つかったのだろうか?
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未だ、疑惑は謎のままだが8割がた男だと思っている。言い値の半額なら持ち帰るのだが。