アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第5回タイ パタヤ編 (6) Soi6嬢に粘着

サワディー カップ!

パタヤでの昼間のお楽しみはSoi6。王道ではあるがあの熱気はたまらない。
まずはSoi6ビーチロード側の入り口にある薬局でお買い物。
お店が綺麗にしかも少し大きくなっている。ここはカマグラが売っているので儲かっているのだろう。
当局に摘発されないことを切に願う。
中へ入るといつものお姉さんがお出迎え。相変わらずお綺麗なことで。

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買い物を済ませSoi6をバイクでセカンドロード側からゆっくり流しながら嬢をチェック。
さすがにトップシーズンですな。嬢の数が半端ない。
中ほどまで来たところで日本人好みしそうな嬢と目が合う。すかさず、寄って行ってと声を掛けられる。迷わず即入店。

しかし、ここへ来る前にClub4で済ませてきたばかり。飲むだけねと店内へ。
名前はA。年は23歳。やや腹周りがきつそうだが決して悪く無いスタイル。胸は小さめだが顔は申し分ない。

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性格もなかなか楽しい子だった。アポジースマホを奪い取り、強制的にFacebookの友達登録をする。
特に悪い気はしない。気に入ってしまったからだろうか?
しかし、アポジーのタンクはすっからかん。接待を受けるも1時間ほどで退店した。

翌日、再びAの元へ。
この子が気に入ってしまったアポジーは上へ行くのを拒否。一晩じゃなければ嫌だと告げる。
すると、Aはわかった。でも今はダメ。夜1時にあなたのホテルへ行くと。
チップは一晩2,000B。バーファイルは不要。時間は少し短くなるが仕方ない。その条件を飲み退店した。
夜が来るのが楽しみだ。

適当にバーホッピングし夜12時過ぎにホテルへ戻り、今か今かと首を長くして電話を待つ。
約束の午前1時、1時半・・・連絡が無い。
堪らずこちらから電話するも出ない。
少し腹も立つがいちいち怒っていても仕方ないと、この夜は諦めて一人寂しく寝た。

翌日、しつこいアポジーは再びSoi6へ。Aは他の日本人を接待中だったがお構いなしに
 ア「電話は?」
 A「ごめん」
 ア「今夜は?」
 A「ごめん」
あきらめて立ち去った。

数日後、またまた粘るアポジーは再びSoi6のAの元へ。
一杯飲んで「Up Stairs!」と告げ、しっぽりとことを成した。
Aは少々後ろめたい気があるようで優しくしてくれた。ような気がしたが、しっかりチップを要求された。
お値段は飲み台250B、部屋代300B、チップ1000+100B也。

その後もSoi6でAを見かけたが、話すこと無くパタヤを後にしました。
別に怒っているわけではない。ただ冷めただけだ。