第2回ミャンマー編 (9) ボージョーアウンサンマーケット
ミンガラーバー!
前回の記事でジャスミンマッサージを紹介しましたが、そこからものの100mちょっとでボージョーアウンサンマーケットへいけます。
ご飯食べてマッサージしたら、暇つぶし半分、おみやげあさり半分でボージョーアウンサンマーケットへ。
こちらが案内板。というか見取り図。
案内板の中央、二列になってるとこがメインかな。
実際は屋根があってこの二列がひとつの建物のようになっています。
一番観光客も多く、日本語で話しかけてくる怪しげな物売り?も多い。
この物売り、結構しつこい上に、中にはかわいらしい子供もいる。
そんな時は「見るだけ」と言うとけっこう去っていく。
ミャンマー人のいいとこだね。
さて、かなり賑わっているマーケット内だけど、一番多いのは女性服関係。
ミャンマーの民族衣装やロンジーから洋服まで何でもあり。なぜか男性用はみかけず。
次いで宝石関係。金や翡翠が特に多いかな。
他には絵画や彫刻品、タナカなどなど。
購入する場合は値切りに値切りましょう。
同業種はだいたい同じエリアに密集してるので、何店かに声を掛けてみるのもいいかも。
アポジーはタナカとタバコを買ったけど(もちろんお土産)、4000Ksを3000Ksに下げてもらいました。
もうちょっと下がりそうだったけど、気が引けてやめておきましたが。
さて、ひととり回ったらアポジーおすすめの場所へどうぞ。
<その1は建物の2階>
2階に上がると、それまでの喧騒から一時離れて静かな空間となります。
カタカタと足踏みミシンを引く女性がいたりして、結構見てまわれます。
<その2は鉄道を跨ぐ高架>
右奥には鉄道を跨ぐ高架があり、高台から見下ろすマーケットや高架に出店している露天も興味深いですね。
高架は屋根が無くビニールシートで陽を遮っているんだけど、おかげでかなり暑い。
その中で食料やフルーツを売っていたりするけど、大丈夫なのかな?
東南アジアでよくみかける虫系もたっぷり。
月曜日は定休日なのでご注意を。