アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第2回ミャンマー編 (3) Hotel Grand United 21st Downtown

ミンガラーバー!

今回のヤンゴン滞在はホテル グランド ユナイテッド トゥウェンティファースト ダウンタウン (Hotel Grand United 21st Downtown) 。
場所はこちら。

ホテルの名前のとおり21st通りに位置し、一番賑やかな19stやエンペラーなども徒歩数分圏内。
スーレーパゴダやボージョーアウンサンマーケットだって15分程と歩けない距離ではない。

予約した部屋はスーペリアルーム(窓あり)で一泊約\5,500ほどだった。
予約したのが2週間ほど前だったので通常よりも少々高いかもしれない。

ホテルに着くとポーターがやってきて荷物を運んでくれた。
レセプションが4階で狭いが、スタッフの愛想は良い。

最初に通された部屋はシングルベットを2台並べたたダブルベッドだった。
当然寝心地は悪く、片方のシングベッドに寝ることとなる。
他にもセイフティーボックスが不調、蚊、時計止まり、電灯切れ、窓が小さいなど散々だった。
なお、セイフティボックスはクロゼットに固定されおらず、スタッフが抱えて持ち運びしていた。

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翌日はルームチェンジしてくれ、ダブルベッドルームで部屋も大きくなったが、代わりにバスタブなしとなった。
トイレとシャワーの仕切りはカーテンのみで、床にも仕切りは無いのでシャワーを浴びるとトイレ側の床もびっしょりとなる。
最初、蚊はいなかったが、数日後に1匹入ってきていた。
ルームメイクで窓が開けられたままとなっていたので、恐らく窓から入ってきたのだと思う。

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テレビは日本語放送なし。NHKワールドは映った。

<Good>
・スタッフの愛想が良い。
 流しのホテルを拾ってくれ、行き先を運転手に伝えてくれたりもしてくれた。
・レストランの眺望がいい。
 北はシェダゴン・パゴダ、南はヤンゴン川が見える。

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・部屋に掛け時計がある。
 ただし、電池切れで動いてないことがよくある。
・立地。

<Bad>
・エレベーターが一機でいつも待たされる。
・タオルやバスローブが揃っていなかったり、電灯切れや時計が止まってたりとスタッフに言わないといけない事が多すぎる。
・電灯切れや時計が止まってたり。言えば直してくれるが言うことが多すぎて疲れる
・建物も部屋も少々古臭い。
・蚊がいる。
 殺虫剤を借りられたけど、直接噴霧しないと殺せないので気休め。
・廊下の音が筒抜けでうるさい
 部屋は一番奥だったけど、10時頃からルームメイクのスタッフ達の声が筒抜け。
・wi-fiは慢性的に遅い。また、たまに繋がらなくなるがスタッフに言うと復旧してくれる。

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連れ込みに関しては夜中でも1階におじさんが座っていて、IDを預かってくれる。
もちろん連れ込み料金は不要。
ただし、予約は2名でしておくほうがいいかと思う。

全体的に格安ホテルを少しだけグレードアップした感じのホテル。
立地も考慮するとヤンゴンでは価格相応なのかもしれないが少し残念。
しかし、立地は申し分ないのでエンペラー好き、ダウンタウンを見てまわりたい方などにはもってこいかなと思います。

姉妹店のHOTEL GRAN UNITED AHLONE BRANCHに関するレビューもありますのでご参考までに。

第2回ミャンマー編 (2) JJから連れ出した嬢は歴代最高の○○を持っていた 前編

ミンガラーバー!

ミャンマー到着の夜、早速JJへ。
ホテルはエンペラーまで徒歩5分ほどの場所にとったけど、まずは嬢の顔が見やすいJJに行くこととした。
以前の訪緬でさんざんぼったくられたタクシーだったけど、流しのタクシーを捕まえると2000Ksで行けた。
ちなみに、その後も数回エンペラー周辺からJJまでタクシーを拾ったけど、いずれも2000~2500Ksで行けた。
ただ遅い時間になると500Ksほど高くなる傾向がある。

ついでにJJからエンペラー周辺までの帰りのタクシー料金に関して。
JJからの帰りはJJの建物を出てすぐに声をかけてくるタクシーは5000Ksが言い値。
少し歩いたところにいるタクシーは遅い時間でも2500~3000ksと、こちらが相場の値段となる模様。
また、建物を出てすぐに声をかけてくるタクシーでも他を探すと言ったら4000Ksまでは落ちた。
JJへのキックバックがあるようなので、こんなもんだろう。
あまり嬢を連れて歩き回るのは得策ではないので、早い時間でなければ建物でたところのタクシーを値切るのがいいかなと思う。

以前のJJ入店では多少の行列が出来たけど、この日は黒服の手を借りなかったためか、数名が顔見せ程度に来ただけでちょっと拍子抜け。
仕方なく店内を自分で探す。
ところが綺麗な子に声をかけるも全て門前払い。
ちょっとランクを落としてもいいとこショートのみでロングはNG。
もてないのは承知してるけど、ここまでとは・・・トホホ。

しかし、天は我を見離さなかった。
ややアニメ顔の嬢がむこうから声をかけてきた。
スタイルは細い訳ではないけど、十分においしそうな体つきをしている。
名前はE。年齢20歳。JJへは1週間前から来だしたらしい。
話した感じは年齢がもう少し若い感じがしたが、上にさば読むことは考えづらいので20歳なのだろう。

持ち出し合意して着替えさせると、民族衣装を着て戻ってきた。
アポジーは民族衣装が大好きだ。
よく日本にくる外国人は着物を着た日本女性がセクシーだというが、よくわかる気がする。

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ホテルに戻り少し話す。
Eは悪い子ではないけどあまりノリが言い訳でもなく、どちらかというとドライな感じ。
お金のためというのが顔からでていて、逆に言えばわかりやすい子でもあった。

電気を真っ暗にされたが、何とか1つだけ点けさせてもらってベッドの中へ。
Eの胸は予想以上に大きく(推定Dカップ)、お尻はやや小さい引き締まったものだったのでアポジーは大喜び。
そして挿入。なななんと、これまでで一番締まっているあそこではないか!
ミャンマー娘は締まった子が多いけど、中でも一番だ。
ことの最中、Eはやや塩対応だったけど、この歴代最高の締まりと豊かな胸のおかげですっきりと放出とあいなりました。
JJの経験1週間も嘘ではなさそうだ。

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朝方、2回戦目は更に塩加減が濃くなったけど、こちらもすっきり。
6:30頃帰宅していった。

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第2回ミャンマー編 (1) 入国 Ooredooの申し込み方と奇跡の生還

ミンガラーバー!

前回の訪緬で味をしめたアポジーは再びミャンマーへ。
ミャンマー娘は擦れていない子が多いし、若くて素直だ。
タイほど美人が揃っているわけではないけど、性格面では勝るとも劣らない
もちろん個々の子によりけりではあるけど。

エアアジアでマレーシアからミャンマーへ約2時間のフライト。
左右に3席ずつの機内はミャンマー人で溢れていて満席。
それでもミャンマー人は日本人に似て礼儀正しく控えめなので、便内で不快に事はなかった。

淡々と入国審査等々を済ませ入国。
まずはSIMを開通しなければと、前回訪緬した時に使っていたOoredooのSIMを挿し、*123#へダイアルし残高照会。
通話用にチャージしてあった5000Ksがほぼそのまま残っていた。
続いて*133#をダイアル。
メニューが出てきてInternetPackageの申し込みへ進み、2GB/1Month 3000Ksのプランを申し込む。

下の写真はOoredooの売り場にあるプランの一覧です。

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SIM自体の料金は1500Ks也。
2GB/1Monthが3000Ksで、これにSIMが1500Ks。合計4500Ksである。
通話料は含まれていないので、通話なんかしないという方も緊急時やSMS用に1000Ks位は別途チャージ(Top-Up)しておいたほうが良いかと思う。
※金額やプランはころころ変わるので参考までに。

ちなみにOoredooのサイトには次のようにあります。
・通話料:30Ks/min(Ooredooへの通話は25Ks/1min) ※実際は秒単位
・SMS:20Ks/1通
・Internet通信料:6Ks/MB(9pm-6am)、9Ks(6am-9pm)
InternetPackageに申し込んでいれば、Internet通信料は購入した容量を超えてから課金。

新たにSIMを購入する方は、Ooredoo売り場へ行って上の写真のプランを指差せばOK。
更に予備に1000Ksチャージしたければ英語で適当に「One thousand Myanmar chat top up please.」とでも言えば良いかと。

あとはたまに下記へダイヤルし残高を確認しましょう。
・*124#・・・チャージした金額の残高照会
・*4646#・・・購入したInternetPackage容量の残高(あとどれだか通信可能か)

InternetPackage容量の残高が物足りなくなったら、再び*133#から申し込み。
チャージした金額の残高物足りなくなったら、下記いずれかでチャージする。
・プリペイドを購入して「*123*16桁のPINコード#」にダイヤルしてチャージ
・Ooredooのショップで店員にチャージしてもらう
よくわからなければホテルのレセプションで近所のOoredooショップを案内してもらいましょう。

パッケージの裏にもショートカットのダイヤルが書かれているけど・・・読めない。
APN設定は以下ですが、空港のショップならスマホを(言語を英語に変えて)渡せば全てやってくれます。
・APN名:internet
・ユーザ名&パスワード:なし

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さて無事にスマホを開通させると腹が減ってきたので、歩き回りがらがらのレストランへ。
英字新聞に国内線のフライト情報が載っていたので、バガンへのフライト情報をデジカメで撮る。
食事を済ませATMへ行きミャンマーチャットを調達しようと、クレジットカードを挿そうとすると既にカードが刺さっている???
前の金髪バックパッカー風女性が取り忘れたようだ。
すかさず辺りを見渡すがすでに影も形も無い。
カードを抜き取り空港ロビーを探すが見当たらない。
仕方なくATM機まで戻り隣の案内係の女性に「Anyone left this card.」とか色々言ったが全く通じない。
決まり文句しか覚えていないと不測の事態ではなかなか英語が頭に浮かばない。

そこで登場!Google翻訳。
忘れ物と打ってミャンマー語に変換してスマホを見せると、なんとか理解してくれてカードを預かってくれた。

一安心してATMでお金をおろしていると、カードの持ち主がカードを失くしたと息を切らせて受付へ駆け込んできた。
受付のお姉さんはカードを差し出しながらアポジーを指差していた。
何度も会釈され恐縮だったが「Good! Good!」と返した。(良かった良かったと言ったつもり)

一日一善だなーなどと思いながらタクシーに乗り込むと、腰のポケットに入れてあるはずのカメラがない。
それなりの大きさなんで腰を下ろすと少なからず抵抗があるが、かるがると腰を下ろせたのでおかしいなーと気づいたのだ。
そしてカバンの中を探すもない!
タクシー親父に誤りキャンセル。再び空港ロビーへ。
座っていたベンチをくまなく探すも見当たらない。
恥を忍んで受付のお姉さんにカメラを失くしたが届いていないか聞くが、届いていないようだ。
もしやと思い、息を切らせレストランへ駆け込む。
がらがらの店内にはアポジーが食べた食器がまだそのまま残されていて、その脇にカメラが。
小一時間片付けもしないで放置か?と変なところが気になったけど、まずは助かったー!

というわけで2つの偶然でカメラは舞い戻ってきた。
・タクシーへ乗った際に気が付いたこと
・ガラガラのレストランへ置き忘れたこと
いずれかがダメだったらカメラは戻ってこなかっただろう。
奇跡の生還だった。

第1回マレーシア編 (11) ジョンナム事件のKlia2に宿泊

スラマッパギ!

最終日の宿泊はカプスール バイ コンテナ ホテル(Capsule By Container Hotel)。
Klia2空港内にあるカプセルホテルです。
翌日の便が午前7:00頃だったので前泊はここにしてみた。

お値段は最大12時間滞在できて\2,700弱。デポジットは50RM也。
最大12時間とはチェックインしてからの時間となるので、自分の都合に合わせてチェックインすればOK。
他にも6時間、9時間のコースが用意されているけど、agodaで予約できるのは12時間のみだった。
アポジーは初回利用で不安だったので予約していったけど、宿泊した日は半分くらいしか埋まっていなかったのでウォークインでも良かったかもしれない。
ただし、繁忙期や週末とかは予約したほうが無難と思われ、agodaで予約すれば事前入金なので部屋は空けておいてくれるはず。(本当に空けておいてくれるのかちょっと不安ではあるけど)
アポジーが19:00頃にチェックインした時は数名しかいなかったので、夜遅くのチェックインでなければ満室ということはないと思う。

場所はKlia2の1階(Ground)バス乗り場から入って右手。
右を見れば大きな看板が目に入ります。

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写真手前にあるカウンターの奥から3番目(黄色の看板)がKLセントラル行きのバスチケット売り場。
ちなみにバスはKLセントラル駅まで片道12RMと安いし1時間ほどで到着する。
さらに下手な観光バスよりずっと綺麗で乗り心地もいい。(東南アジアで乗ったバスで一番豪華だった)

さて肝心のカプセルホテルですが、まー普通のカプセルホテルですね。
写真とか見るとブティックホテルっぽいですが、実際は何の変哲もないというか、特に部屋なんかは日本ならかなり古いタイプといった感じ。
当然ながら部屋には鍵が無いので、貴重品の管理は怠らないように!

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一番凹んだのは臭い!
よくイ○ド系の人がかもしだしている、あのツーンとくるすっぱい臭い。
臭いって慣れるのでそのうち気にならなくなるので我慢。
でも一度外に出て戻ってくるとまた臭いが。
全室同じ臭いなのかどうかは不明。たぶん、前泊者の臭いじゃないかと・・・わからんけど。

チェックイン時にバスタオルを貸し出してくれるので、スーツケースを空けて取り出す必要がなく気が利いている。
ちゃんと返さないとデポジットが徴収となるらしいので、シャワー室等に置き忘れないように。
コンセントは1つでユニバーサル式。
ちょっとした鏡もあるし、電話にはモーニングコールもセットできます。
布団はそこそこの厚みがあり悪くない(臭いは別として)。

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周りの騒音は、まー仕方ないでしょう。
もちろん皆相応に気を使ってはいるようだけど、やっぱり物音はしてしまうし早朝はモーニングコールの音がそこいらで鳴っていた。

ホテル施設はシャワー、トイレ、洗面所が同じコンテナにあるが、トイレの臭いが充満していて少々臭うし汚い。
シャワーは湯量も温度も十分だけど脱衣所がないので、シャワー室内に着替えを掛けておかなければらず、濡れないように注意する必要がある。

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スーツケースのような大きな荷物は鍵付きのロッカー室に預けるので、必要なもののみ部屋に持ち込めば良し。

共用スペースとしてテーブルや寝転べるクッションが置いてあった。
本もたくさん置いてあるのでゆっくり本を読みながら寛ぐことができる。
ただし、日本語の本は見当たらなかった。

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こちらは女性用のカプセルスペース。

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食事は空港内にたくさんあるけど、Klia2は夜閉まる店も多いので深夜までには済ませたほうがいいかな。
食後は空港内を探検。外で寝ている人も多かった。結構寒いんだけど・・・

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ジョンナム氏はここのどこかで襲われた。

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Klia2はクアラルンプール市街地から離れているので、早朝便を利用したりトランジットが長かったりの場合はとっても便利なホテルですね。
ただし、ゆったりと寛ぐことは難しいので注意です。

アポジーは早朝便利用の際はまた泊まりたいけど、1晩夜遊びができくなるので、できれば早朝便での移動は避けたいというのが本音。

第1回マレーシア編 (10) FUJI SPA(富士温泉)

スラマッパギ!

先日のSKYRIVERに続き、今度はFUJI SPAへ。
場所はこちらを見てください。

第1回マレーシア編 (2) SPA巡り - アポジーのアジア夜遊び記


時刻は14:00前だったので嬢が出勤しているかが心配だった。そこで受付で何人出勤しているか聞く。
すると何やら紙をめくり、7名と答えたので迷ったが歩くのに疲れたので入店することにした。

コンチアに連れられて中へ入ると客はアポジー1人。ロッカーの番号も#1。
中はSKYRIVERよりも若干綺麗。
喉を潤しまずはSPAへ。

ロッカーに荷物をあずけ浴衣みたいなペラペラのガウンに着替えSPAへ。
少し暗く綺麗とはいえないが、広いスペースにシャワーが10ほど、ジャグジーが6。それにサウナが2箇所。
ジャグジーは全て同じタイプであったが、壁にはテレビまで付いている。
客はアポジー1人なので、貸しきり状態。
なんかまだ金も払っていないのに申し訳ない気がする。
嬢を選ばなくても、SPA料金は取られるので何も遠慮することはないんだけど。

浴衣姿で応接室へ戻りドリンクを飲み汗が引くのを待って、レディとコンチアに声を掛ける。
わかったと写真の別室へ連れて行かれる。

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そして待つこと数分。嬢が並ぶ。
と、どいうことか嬢は3名だけ。全てベトナム人。
1人ニコニコと愛想を振りまく細身の若そうな嬢が気になったが、コンチアに他にはいないのか尋ねるがこれだけだと答えた。
受付では7名と聞いていたがおかしいなー・・・少し迷ったが、この細身の嬢に決めた。

名前は忘れたがTとする。年齢23歳。ベトナム人。
嬢に連れられ奥の部屋へ。
部屋はSKYRIVER同様に綺麗ではない。というかどちらかというと汚い。
ベッド脇に半透明の仕切りがあり、向こう側がシャワーとなる。
写真では鏡のように思われるかもしれないけど、ただのプラスチック板。残念。

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シャワーを浴びる。
Tの体はやや長身でお尻が小さめとまずまずの体躯であったが、どうもエロさが感じられない。
おまけにシャワー中に背中が痒いとあちこちかかされ、赤くなった肌にまたしても萎える。

ことが始まると少し舐められた後、ゴムをつけフェラ。
そして騎乗位で挿入。
しばらくというか、あっという間に攻守交替でTはまぐろモードへ。
結局いけず手コキでフィニッシュ。
意気消沈なアポジーに対して、たいそうごきげんなT。
鼻唄歌いながらシャワーを浴びていた。

ことが終わり再びSPAへ。
こんどはサウナへ。
サウナは2箇所。一つは日本によくあるヒノキのサウナ。
もう一つは全面白で覆われた部屋にプラスチックの椅子が置いてあるサウナ。
こちらは蒸気が充満していて、天井が斜めになっているので水滴は垂れてこないで流れていく仕組みになっている。
蒸気にあたる物珍しさも合ってか白いほうが気に入ってしまった。

応接室に戻ると客が2組いた。
うどんをすすっていると1組の前に嬢が並んだ。あれアポジーのときは別室だったのに!
しかも総勢15名ほど。アポジーは3名。1時間の差でこれなのか?
とこんどは別の1組の前に嬢が1人で立つが、断られたようでそそくさと戻っていった。
アポジーならば間違いなく選んでいたレベルであった。

なんとなく釈然としなかったがこと既に遅し。
うどんを食べ終えると、受付でSKYRIVERと同額の228RM支払い退店した。

今考えると、アポジーの前に並んだ3名は全員ではない。
しかも2軍だったのではないかとさえ思える。
あきらかにSPA初心者だったので小出しにしたのだろう。
仮に3名から誰も選ばなかったら、更に次の数名が呼ばれただろう。
というわけでひとつ勉強させて頂きました。何事も実践だね。

うどんは塩加減がよく、なかなかに旨かった。

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