アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第1回マレーシア編 (9) Sun Fong Bak Kut Teh 肉骨茶

スラマッパギ!

マレーシアの名物料理といえば肉骨茶(バクテー)でしょうか。
アポジーは肉骨茶をこれまで食したことがないので興味津々だったのです。
そこで有名店「Sun Fong Bak Kut Teh」へ行ってみました。

場所はブキビンタン駅から徒歩10分とかかりません。

ブキビンタン駅からKLモノレール沿いに南下し坂を下りきったところにある大きな交差点を写真右手へ。

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右側をしばらく歩くと右へ入れる大きめの通りがあるので、これを曲がり、2つ目の路地を左折するとすぐにあります。
簡単なんで迷うことは無いでしょう。

店内はこんな感じ。

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半オープンスペースとでも言うのでしょうか?
片側は窓も何も無く、いきなり車が止まってます。
円卓が20ほどあって、14:00頃の来店にも関わらず8割がた埋まってました。
さすがは有名店!

おばちゃんがメニューを持ってきて、横でオーダー待ち。
東南アジアの食堂って、オーダーを横でずーっと待っているのが多いよね。
待たれると気が散るので、声をかえて一旦下がってもらう。
だけど、奥のほうでやっぱり待ってる。

メニューを見ると○○肉骨茶っていうのがたくさんあって何がなんだか。
でも漢字で書かれているので何となくわかるところがいいね。
頼んだのはもちろん肉骨茶で、野菜がたっぷり入っているやつ。

ライスは要るかとおばちゃんが聞いてきたので、言われるがままに注文。
ついでにビールも。
そして到着したのがこちら。

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少し食べてしまってすまんです。

スープはどこかで食べたことがあるような、でも間違いなくはじめての味。
少し辛目の醤油ラーメンに漢方薬を混ぜたような・・・ちがうような。。
肉はソーキそばに入っている軟骨豚肉に似ているけど、こちらのほうがあっさりしていて脂ぎっていない。
野菜もたっぷり入っていて、こりゃ旨い!
ライスはインディカ米なんで、スープや具材をぶっかけて頂くとこれがまた旨い。

あちこちであまり良くないことを書かれていて少し心配だったけど、満足にいただけました。
量もタップリで満腹。
接客や衛生面に関しても十分に良かったです。

お値段は肉骨茶:19RM、カールスバーグ(大):18RM、ライス:1.8RM也。

肉骨茶、病みつきになりそう!

第1回マレーシア編 (8) メトロ360ホテル(Metro 360 Hotel)

スラマッパギ!

クアラルンプールでの滞在は4泊、内3泊をメトロ360ホテルで過ごしたのでレポートします。

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場所はチャンカットブキビンタン通りからKLタワー方面へ抜ける「チャンカットラジャチューラン(Changkat Raja Chulan)通り」の中ほどにあります。
できて1年ほどの新しい4星ホテルだそう。
部屋は最安のスーペリアクイーンに宿泊し、朝食付1泊\¥5600ほど。

やや駅から離れているけどそれ以外は文句なしの立地。
チャンカットブキビンタン通りの飲み屋街までは200mほどですが、ホチルのあるチャンカットラジャチューランは何もない通りなので静かに過ごせます。
一方、駅までは10分程度なので十分徒歩圏内だけど毎度毎度となると少々つらい。
駅はブキビンタンよりお隣のラジャチューランの方が若干近いし、人ごみもないので楽。スーツケース転がすときは迷わずラジャチューランをどうぞ。
同様に少し距離はあるけどビーチクラブなんかも徒歩10分少々で行けてしまう。

ロビーは広く明るくスタッフも総じて明るく対応はいい。
到着が午前11頃だったので部屋にははいれなかったけど、笑顔で対応してくれ荷物もちゃんと預かってくれた。
やっぱり第1印象は重要だよね。

再度、午後1時半頃に行くと部屋に入れた。
デポジットは100RM。
あてがわれた部屋は19階。最上階20階は閉鎖されているようだったので実質最上階。

部屋に入ると、いきなりベットが…ちょっとびっくりだったが、部屋は意外に広々と感じた。

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ミニバーと机、ベット以外は何も置かれていないからかもしれないけど、1人ならば十分。
しかも築1年ほどのホテルは部屋も綺麗。

しかし、問題もある。
一番の問題はミニバーの置き場所。

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冷蔵庫はミニバーの中だが、ミニバーは机の隣奥。
そして机のチェアーは袖があるおかげで机の下に収まらない。
このお蔭でチェアーと後ろの壁の隙間は15cm。もちろん人が通る事はできない。
冷蔵庫から何かを取り出す度にチェアーが邪魔で四苦八苦である。
幸い、部屋にはデッドスペースがあるので、チェアーはそちらへ移動となった。
机での作業時は元に戻さなければならないけど、冷蔵庫のほうが大事なので仕方なし。

ついでに少々難点を。
・収納がない。
 クロゼットは勿論あるが、それ以外に収納はない。
・コンセントが足らない。
 ユニバーサルタイプは机に1つ。他にBFタイプが机とバスルームの扉脇(部屋側ではあるが、台も何もないスペース)2箇所のみ。
 バスルームにもないのでドライアーは机でどうぞ。
 使い勝手が悪い場所ばかりな上、変換アダプタを持ってなければ実質1箇所。
・ドアが自動で閉まらない。
 押し込まないと施錠されないし警告音も鳴らない。
・テレビは日本語放送なし。NHKワールドさえない。
 アポジーは台湾だか香港だかのドラマをみてました。かわいい女優がいっぱいなんで。

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美しい!

・冷蔵庫の中が空。
 アポジーは利用しないし、嬢に勝手に飲まれる心配がないので帰って有り難いが、かわりに変な液体が入っていた。
 ちなみにインスタントコーヒーとコンプリメンタリーの水はちゃんとあります。

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・換気音がする。決して大きくはないですが絶えず聞こえています。

今度はいい点。
・綺麗な上に照明も明るい。
・バスルームがいい。
 シャワールームにはカーテンも扉もないですが、シャワールームだけで1畳半位あるので水が外に飛び散ることはまずないでしょう。
 更に、ハンドとレインシャワーがあり切り替えは四角いノブを回すタイプです。
 よくあるプッシュ式とは違い切り替えが楽です。
 しかも湯量はたっぷりな上、湯温も十分ですし石鹸やシャンプーは少しだけグレードの高いものが用意されていました。

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・備品はバスローブ、スリッパに加えアイロンやソーイングセットがついています。
 できれば傘を付けて欲しかったけどね。

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・ベッドは大きさはクイーンサイズとなりますが、マットレスが個人的に好みのやや固めで張りのあるタイプなので寝心地がいい。もちろんへたりなど全くない。

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・スタッフが明るく親切。

あと、眺望は近くのビルだけですが、閉鎖的な感じではありません。
陽当たりも良くもなく悪くもなく。
ただし、日当たりや眺望に関しては四方に部屋があるタイプのホテルなので方角によりけりかと(恐らく大差ないかな)。

ホテルの施設に関して。
・15mのプールがありますが、泊まった部屋と同じ方角で6Fなので眺望、陽当たりとも先の記載と同じ感じです。

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・朝食レストランは広さ、清潔さ、味、メニューのバリエーションどれをとってもかなりいいです。
 でも、いつも混んでいる上、オムレツとか焼いてくれる担当に上手な方がいないようで、いつも破れたり形がわるかったり。
・Wi-Fiのスピードはやや遅いですが安定しているので、悪くはないかと。
 フリーwifiなので面倒なログインも不要でした。

少しネガティブな事を先に書いてしまい印象を悪くしてしまったかもしれませんが十分満足のできる、たいへんコスパのよいホテルです。
歩くのが苦手でない方にはおすすめです。

第1回マレーシア編 (7) SKYRIVERで綺麗な○○人と

スラマッパギ!

クアラルンプールへ来て最初のSPA体験に選んだのはSKYRIVER。
入浴施設がないらしいので少し迷ったけど、嬢のレベルがなかなかだとの情報を信じて突入!

場所はこちらの記事を見てください。

第1回マレーシア編 (2) SPA巡り - アポジーのアジア夜遊び記


18時前くらいに到着し入口から扉を開こうとするが鍵が掛かっているけど、どんどんしてると中から笑顔でお出迎え。
優しそうなコンチアに招かれソファーに腰掛け、まずはアイスティーを飲みながら辺りを物色。
客は2名ほどと奥の食堂で嬢と一緒に食事している客が1名。他に2名ほどの嬢がスマホ片手に食事をしている。

暫くすると1人の客の前に嬢が並び、見事ご指名。
総勢12名ほどが並んでいたが、遠めで見ると良さげな嬢を数名確認。また数名を除いて皆スタイルがいい。
幸い、この客とアポジーの好みは一致しないようで、全く圏外の嬢を選んで奥の通路から消えていった。

もう1人の客は新聞を広げてくつろいでいる。
嬢を呼ぶ気配は全くなく、お気にの到着を待っているか、接客中の嬢が戻ってくるのを待っているのだろう。
ということでお茶をおかわりして、もう暫くこの雰囲気を堪能することに。

店内はさほど綺麗というわけではないけど汚いわけでもなかった。
パソコンが並んでいたので、これをいじりながら気長に待つことも出来る模様。
更に、日本の雑誌・新聞もいくつか置かれていて暇つぶしにはもってこいだ。

ここでコンチアがそろそろどうかと声を掛けてきたのでOKした。
コンチアは嬢に声を掛けると、のそのそと嬢が気だるそうに並ぶ。
コンチアが言うにはラオス人1名、タイ人2名、あとはベトナム人が10名ほどだった。
その中から顔立ちが綺麗でスタイルもかなり良さそうなタイ人か、柔和な顔立ちで優しげな感じのラオス人に絞る。
マレーシアまで来てタイ人はなんだかなーとも思ったけど、ラオス人の方はややぽっちゃりした体系だったのでタイ人の嬢に決めた。
名前はB。歳は24歳。

嬢に連れられてカーテンを開けて奥へすすむ。
途中、寝そべってスマホをいじりながら待機する嬢がいた。
アポジーが脇を通ってもまったく微動だにせずスマホに夢中だ。
なかなか見たく光景である。

迷路のように入り組んだ通路を奥へ奥へすすみ一室へ。
室内はこんな感じ。とても綺麗とはいえないけど、ベッド脇の全面鏡はエロい!

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さてシャワーを浴びようかと思った矢先。
ベッドのヘッドボードをカサカサと歩く小型のG!
Gが苦手なアポジーは小さく悲鳴。
するとBはすかさずティッシュを手に巻きつけ、何のためらいも無くGを押しつぶしそのまま「ティンカヤ(ทิ้งขยะ)」(ゴミを捨てる)。
「スゲー」と日本語で呟くとBは不適に笑った。
しかし、Bが見せる優しげな顔はこれっきりだったのである。

シャワーを一緒に浴びる。
Bの体は足は細いが上半身はむっちりしていて、乳は大きかったが上半身はなんだかおばさんのような感じ。
しかし、顔立ちはなかなかなので総合評価は悪くは無い。
とはいっても本国ならバービア価格ならば選ぶといったレベル。ゴーゴーならばかすりもしないだろう。

タイ語で少し話すも全く乗ってこない。
「タイ語話せるの?」という決まり文句さえ出てこない。
まー指名後はこんなもんかと諦め、顔と乳とかわいい下半身に集中。ここだけ見てるとかなりいい!

シャワーから戻ると早速騎乗位で挿入。
しかしすぐに攻守交替。やはりまぐろだった。
「お前はゴーゴーの売れっ子すれ嬢か?」と言いたくなったが飲み込んだ。
もしかしたら過去はそうだったのかもしれない。

ことが終わりシャワーを浴び部屋を出るとBは早々に消えた。
1人で迷いながら来た道を辿り応接室へ戻り、食堂でラーメンとジュースを頂いたが、全然普通においしいラーメンだった。

そんなわけで、お相手がサービスいまいちなタイ人という、ほろ苦いSPAデビュー戦となってしまった。
お値段228RM也。

 

第1回マレーシア編 (6) アロー通り Choy Kee(Gou Lou/高佬)

スラマッパギ!

ブキビンタン周辺の名所アロー通り。
夜には通りが歩行者天国のように人と屋台で埋め尽くされる。
だいたい中華系のようだがヌードルやら海鮮系やらなんやらでよくわからん。

というわけで、早速適当な店に入ってみました。
店の名前はChoy Kee(Gou Lou/高佬)。

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場所はチャンカットブキビンタン通りからアロー通りに入る結構奥にある最初の交差点手前20mほど左手。

昼時のヌードルメニューはこんな感じ。

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オーダーしたのは#11 Fish Paste Noodle With Milkとコーラ。
漢字だと「魚滑魚頭湯」って書くのか、なるほど。
魚滑はFish Pasteだと思うので、なんとなくつみれとわかるけど、魚頭湯ってMilkなの?
魚頭湯って魚の頭からとった出汁じゃないのかな?
Milkなんで牛乳かなんかが入っているのかと想像したけど・・・

待つこと5分。やってきたのがこちら。

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メニュー写真のように具だくさんではないような・・・まー沈んでいるだけでしょう。
魚の出汁なのか牛乳なのかはよくわからないけど(たぶん魚、臭いがそんな感じなんで)、お味のほうはいやはや旨いのなんの。
慣れ親しんだ鶏白湯に近い味わいのスープとよく煮込まれた具材。そこにトマトが良くマッチしていて口の中をすっきりさせてくれる。
量はもう少し欲しいけど、十分に満足です。

お値段はヌードル10RM。コーラ2RM。
あわせて\300ほど。コスパ最高!

第1回マレーシア編 (5) タイバー

スラマッパギ!

クアラルンプールにある援交バー。ビーチクラブに続いて今度はタイバーへ。
タイバーではGoogleマップに載っていないけど、「Thai Club And Bistro」で載ってますよ。
ビーチクラブと同じ通り沿い。KLモノレールの通る道との交差点そばにあります。

23:00過ぎに初来店すると、店内はガラーンとして寂しい感じ。
嬢にも覇気が無く疲れている感じで、やはり売れ残ってしまった嬢のレベルは低かった。

次は21:00頃に来店すると既に店内は一杯。
ステージではライブをやっていてすごい盛り上がりようだ。
店内を徘徊するが可愛い子には既に客が付いている。21:00では遅かったのだろうか?

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そんな中一人の嬢に目が留まる。
名前はJ。歳は25歳。ベトナム人。
おいおい、また25歳か。年齢も協定結んでいるのだろうか?
少々ふけて見えるが、体は締まっていて胸も大きく、なんといってもキュッとしまったお尻がたまらなかった。
そのボディーをアポジーの体に摺り寄せてアピールしてくる。
思わずお尻に手が伸びてしまいました。
なんでも毎日エクサに通って体を絞っているらしい。見上げたものだ。
気になるロングのお値段はやはり800RM。値下げには応じてくれなかったが話は楽しかった。

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ストロボ炊いたんで少々ぶさいくに見えるけど、実物は優しげな感じのいい子でした。

交渉決裂で飽きてきたので他を探しなと促すと、喜んで客を探しに行く。
しかし、しばらくすると舞い戻ってきて「いい客いないよー」と泣きついてくる。
しらんがなと突き放すもなかなか楽しいので再びビールを進呈。
今度はアポジーが嬢を探しに行くが見つからず、戻ってきて「いい子いないよー」と泣きつき再びビールを進呈。
Jは楽しそう笑っていた。

タイバーもビーチクラブも似たようなものだけど、タイバーのほうがより盛り上がっている感じがする。

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どちらもライブで盛り上がるとかなりうるさいので、ゆっくり話をするに際はオープンテラスへ移動することになる。
あと、タイバーは店内が少し暗いので嬢の顔が見づらいし、入店時に押されるスタンプがはっきり見えるので退店後ちょっと恥ずかしいかな。

結局ビーチクラブ/タイバーからは誰一人持ち出すことなくマレーシアを後にした。
だって高いんだもん!