第5回タイ パタヤ編 (9) パタヤGOGO ウォーキング・ストリート
サワディーカップ!
LKメトロに続きWSゴーゴーの寸評を。
★GLASS HOUSE
WSを歩いていると2Fでタイの子がポールダンスをしている。(KING SEA FOODの2Fでもポールダンスしてるが、こちらは別店)
今回入店するも客の入りは半分ほど。ちと寂しい。
嬢レベルはもうひとつだが、あまり押しが強くないので居心地はいい。席は二段になっていて、下に座ると首が疲れる。
★New LivingDoll 1
WSの海側に位置するが、通りから15mほど奥まった所に入り口がある。途中に他店や逃げ道はない。
店内はなかなか広いが、嬢のタイプ、乗りなど完全ファラン向け。この乗りに慣れるとなかなか楽しめるが、ちと疲れる。
★Runway
LivingDollとは真逆、完全日本人向け。
嬢レベルは申し分なし。個人的にはパタヤで最強。いや、バカラを押しのけタイで最強。
#191は見ているだけで幸せだ(呼ぶ度胸はない)。どんな子なのだろうか?やっぱり擦れてるのかな?
以前より呼び込みがおとなしくなり、目があっても強引に引きずり込まれることがなくなったのがちと、淋しい。
★SugarBaby
Soi15の最奥。
エロ度高いが嬢レベルはファラン向け。
客も沈没系老ファランが多く、まったりと眺めている。
★Electric Blue
Soi15奥。SugarBabyの隣。
左側はトップレス、右側はコヨーテ。
右側は凡庸だが、左側は嬢レベルもまずまずな上にのりもいい。中央に座り、基本左を見つつ、たまに振り返って右もチェックがいい。
★Club Mistys
Soi15の中程右側。
嬢レベルはまずまず。もう少しエロ度を上げてくれるといい感じになるのだが。
まー、ごくごく普通のゴーゴー。
★Heaven Above
Soiダイヤモンド中央の少し広くなった場所の右手2F。
以前はバスタブがあったが、ただのお立ち台に替わっていて全裸で2人が立つ。ダンスフロアはトップレスが混じる。
エロ度高めだが嬢レベルはまーまー。
トイレが細長く小便してる後ろを通れない。
★Super Girl
Soiダイヤモンド左手に並ぶゴーゴーの奥。Soi15からも入れる。
トップレスとコヨーテの交代制。
嬢レベルはまずまず。
店内は結構広く、ソファー席に座ると少し遠い。
今回の滞在で唯一PBしたが、これは後日記事にします。
★Windmill
Soiダイヤモンドずっと奥にあり、赤い扉が目印。
タイで一番のエロエロ店。店内はいつも早い時間から超満員。
セーラー服っぽい衣装にノーパンとコスチュームは大人しい感じだが、接客はエロエロ。店内は熱気で包まれている。
嬢レベルはもうひとつだが、なかなかいい子もいる。この子達を確保できれば、さらにテンションがあがる。
とにかく、我を忘れて周りを気にせずやりたいように過ごすべし。
以上、かわいい子をセクハラしたいアポジーの寸評でした。
第5回タイ パタヤ編 (8) パタヤGOGO LKメトロ
サワディーカップ!
今回10日間の滞在中に行ったゴーゴーに関しての寸評です。まずはLKメトロから。
★Touch
Soiブッカオ側から入って10mほどの左側にある。
今回初入店だった。
明るく楽しそうな雰囲気の店だが、 入店時刻が遅かったせいか、好みの嬢は皆無。
いい子がいれば楽しく過ごせそう。
★Ninja
2回来店したがこちらもドリンクおごるほどではなかった。ただし、夜遅くに呼び込みに私と飲もう?と声をかけられた。これが相当かわいかったが、なぜか断ってしまった。くやまれる。その後は二度とお目にかかれなかった。
LKメトロの中ではレベルが高いと思われる。が、日本人客多すぎ。
★ShowGirls
Ninjaの隣。嬢レベルもNinjaと同等か少し劣るくらい。
日本人客は他店並みなので居心地はいい。
1人寂しく飲んでると適当にウェイトレスが絡んできてくれる。楽しそうな雰囲気も手伝って、なかなかにいい。
★LadyLove
Soiダイアナ側から入って右側最初のゴーゴー。
入って右側にダンスフロア、左側にバスタブかある。
嬢はファラン好みがほとんどだがなかなか綺麗な子がいる。しかもダンス途中からトップレスになってくれるが、ノムタム(นมเทียม)(豊乳)率高め。エロ度が高いお店なので過去に何度か楽しませてもらっている。
★Bachelor
Ninjaの前あたり。
ダンサー少な過ぎだがレベルはそこそこ。
おまけに客も少なく寂しい感じ。
入店すると、一年ほど前にロングPBし早帰りした嬢がとんできてドリンク奢れという。どの面下げてと思いつつやんわり拒否。続いてウェイトレスが嬢を選べとまくし立てる。まだ入店3分くらい。更に3分位するとまたやってきた。
気分悪く即退店。こりゃダメだ。
かつてはWSより多少リーズナブルで棲み分けができていた印象だったが、嬢レベルが少しあがったせいか金銭面でのアドバンテージが薄れてきたように感じる。
第5回タイ パタヤ編 (7) SEE ME SPRING TOO HOTEL
サワディー カップ!
パタヤでの滞在はシーメ スプリング トゥー ホテル(SEE ME SPRING TOO HOTEL)に10泊したのでレポートしてみたい。
場所はビーチロードSoi10。ビートロード側から入って20mほど。
徒歩圏内になんでも揃っている。センタンまで3分。Soi8まで5分。LKメトロまで7分。といったところかな。
もちろんセブンもビーチロード、セカンドロードのいずれにも至近距離にある。
WSまでは徒歩はきついかもかもしれないが、ソンテウに乗ればあっという間に10Bで届けてくれる。Soi6も同様である。
立地に関しては何も言うことはない好立地。にもかかわらずSoi10は静かな通りなので騒音に悩まされることはまずない。
午後3時頃バンコクからようやくホテルに到着。・・・誰もいない。ベルボーイも、レセプションも。
ベルを鳴らすとようやくスタッフが現れた。
お部屋は最安値よりワンランク上のデラックスルーム。Soi10に面した6階の部屋があてがわれた。
部屋の広さは十分。狭い部屋に慣れているせいかがらーんと感じる。
大きい冷蔵庫(高さ1mほどのでかさ)やベッド脇にコンセントがあるのもポイントが高い。
テレビの下にはちょうどスーツケースが置ける台がありなにかと便利。
ベランダから外を見ると少しだけ海が見えるが、別段見晴らしが良いわけでなく、SEE ME ONEが見えるだけ。また、手すりが若干低く落ちそうで怖い上にほこりがかぶっていた。
南向きなので日当たりは良好。洗濯物の乾きも早い。
JFはもちろん無料。ID預けが必要だが嬢が帰る時には、ちゃんと電話がかかって来て確認してくれる。
ルームメイクは部屋をちょっと空けたタイミングでやってくれるので、ホテルに篭りがちな時もあまり気を使わなくて済む。
その分、清掃は若干適当ではあるが。アポジーはそれほど部屋を汚さないので問題ない。
とここまではいい点を述べたが、ここらから少し厳しい意見を。
クロゼットを開けると中はセイフティボックスとハンガーがぶら下がっているだけ。バスローブはもちろんスリップもない。これに関しては予約時にもわかっていたが、本当に何もない。傘とか物干し台とか期待してはならない。
部屋に入って照明を全部つける。暗い。暗すぎる。目が疲れる。照明全開でも眠くなってくる暗さ。
バスルームへ。バスタブのある場所が一番明るい。が、洗面台は真っ暗。鏡を見るも顔が真っ黒。ひげを剃るも剃れてるんだか剃れてないんだかよくわからないし、鼻毛は抜けない。
ちなみに南向きの部屋でも日が高く、あまり光が入ってこないので明るくならない。
テレビを点ける。中央に線が・・・。NHKワールドは視聴可だが、日本語放送はなし。
シャワーは水圧は低いが湯温は高く、水が外に飛び散ることもない。
便座が置かれているスペースは広くて快適。まっバスタブが隣にあるから当然だが。
ベッドの寝心地はまずまずだがスースーする。なんか寒いと思ったら掛け布団が少し湿っている。
そのせいかどうかわからないが、体調を崩してしまった。夜に毛布をくれと頼むと30分くらいして、おそらくスタッフが仮眠用に使用しているであろう毛布が運ばれてきた。こちらは十分暖かかったのでよしとしよう。
キーは今時感のある鍵タイプ。カード式に比べて持ち運びにかさばるし紛失も怖いのでレセプションで預かって貰うのだが、初めのうちは煩わしかった。しかし、すぐに慣れた。何日かするとスタッフも顔を覚え、部屋番号を告げなくてもキーを渡してくれるようになり、Thanks.の一言で預け、受け取りできたので結構快適だった。
ただ、無造作にカウンターの上にキーが並べられているときが数回あった。セキュリティ的にどうなのかとも思うが、あちらもいちいち面倒なのだろう。
騒音に関しては冒頭でも書いたとおり静か。ただ、春節(中国の旧正月)初日にホテル前でお祝いのドンちゃん騒ぎ。騒ぎの主はSEE ME SPRINGのスタッフ。遠巻きに見ているものもちらほらいるが、ホテルスタッフがはしゃいでいるだけだった。朝早くから始まった騒ぎは深夜12時丁度に鳴り止んだ。
少々、無神経無頓着なスタッフだが愛想はいいので通常時に不満と思うことは少ないと思う。
館内設備としては屋上階にあるプールはジャグジーもあり、見晴らしのほうは正面には隣のホテルが・・・これは邪魔だが、その右側には美しいノースパタヤの海岸線が一望できるのは気持ちがいい。
夕方、ファランがタイっ子嬢と楽しそうにじゃれあっていた。うらやましい。
アポジーは暗い部屋が大の苦手なので、ちょっと躊躇してしまうけど、パタヤへはじめて来る短期旅行者にはとにかく便利な立地なので、十分に選択肢のひとつになり得ると思います。
第5回タイ パタヤ編 (6) Soi6嬢に粘着
サワディー カップ!
パタヤでの昼間のお楽しみはSoi6。王道ではあるがあの熱気はたまらない。
まずはSoi6ビーチロード側の入り口にある薬局でお買い物。
お店が綺麗にしかも少し大きくなっている。ここはカマグラが売っているので儲かっているのだろう。
当局に摘発されないことを切に願う。
中へ入るといつものお姉さんがお出迎え。相変わらずお綺麗なことで。
買い物を済ませSoi6をバイクでセカンドロード側からゆっくり流しながら嬢をチェック。
さすがにトップシーズンですな。嬢の数が半端ない。
中ほどまで来たところで日本人好みしそうな嬢と目が合う。すかさず、寄って行ってと声を掛けられる。迷わず即入店。
しかし、ここへ来る前にClub4で済ませてきたばかり。飲むだけねと店内へ。
名前はA。年は23歳。やや腹周りがきつそうだが決して悪く無いスタイル。胸は小さめだが顔は申し分ない。
性格もなかなか楽しい子だった。アポジーのスマホを奪い取り、強制的にFacebookの友達登録をする。
特に悪い気はしない。気に入ってしまったからだろうか?
しかし、アポジーのタンクはすっからかん。接待を受けるも1時間ほどで退店した。
翌日、再びAの元へ。
この子が気に入ってしまったアポジーは上へ行くのを拒否。一晩じゃなければ嫌だと告げる。
すると、Aはわかった。でも今はダメ。夜1時にあなたのホテルへ行くと。
チップは一晩2,000B。バーファイルは不要。時間は少し短くなるが仕方ない。その条件を飲み退店した。
夜が来るのが楽しみだ。
適当にバーホッピングし夜12時過ぎにホテルへ戻り、今か今かと首を長くして電話を待つ。
約束の午前1時、1時半・・・連絡が無い。
堪らずこちらから電話するも出ない。
少し腹も立つがいちいち怒っていても仕方ないと、この夜は諦めて一人寂しく寝た。
翌日、しつこいアポジーは再びSoi6へ。Aは他の日本人を接待中だったがお構いなしに
ア「電話は?」
A「ごめん」
ア「今夜は?」
A「ごめん」
あきらめて立ち去った。
数日後、またまた粘るアポジーは再びSoi6のAの元へ。
一杯飲んで「Up Stairs!」と告げ、しっぽりとことを成した。
Aは少々後ろめたい気があるようで優しくしてくれた。ような気がしたが、しっかりチップを要求された。
お値段は飲み台250B、部屋代300B、チップ1000+100B也。
その後もSoi6でAを見かけたが、話すこと無くパタヤを後にしました。
別に怒っているわけではない。ただ冷めただけだ。
第5回タイ パタヤ編 (5) カオソーイ
サワディー カップ!
好物のカオソーイ。簡単に言うとココナッツ風カレーラーメンってところでしょうか?
しかし、そんな簡単な言葉では言い表せないコク深さで病みつきになること間違いなし。
今回、パタヤでは2箇所で食してみた。
その1、ルアン カオ プン(RUAN KHAO PUN)。
LKメトロからサードロードを右折するとすぐに左手にある。
わかりやすいので迷うことは無い。
看板はもちろん、メニューも日本語表記がありわかりやすい。
店に入ると、優しそうなおばちゃんがニコニコしながらお出迎え。感じがいい。
カオソーイとアイスコーヒーをオーダー。
待つこと数分、カオソーイが運ばれてくる。
見た目はシンプル。少し拍子抜けするが一口食べてびっくり。
辛さは控えめでココナッツ風味がやや勝っている感じだが、スープ、鶏肉、麺、いずれをとっても非の打ち所が無い。
タイ、日本を含めこれまで食べたカオソーイで間違いなく最高のカオソーイだ。
これまでは新宿ゲウチャイが首位だったが、首位交代である。
ただし、難点もある。とにかくハエが多い。
これには参った。たえずハエが飛び回りアポジーのカオソーイを狙っている。しかも一匹や二匹ではない。かるく両手はいる。
手を振り追い払うがきりが無い。何回かどんぶりのフチに止まられたが、なんとか着水は免れた。
お勘定はカオソーイ60B、アイスコーヒー25B也。
おばちゃん2人が旨かったかと聞いてくる。もちろんアローイマーク(อร่อย มาก)(凄くおいしい)と答えたが、ハエ(แมลงวัน)が気になる名店であった。
その2、トゥンチェンマイ(Samliam Restaurant)
サードロードは北の果て、もう数百メートルいくとノースパタヤロードである。
こちらも愛想のいいおばちゃんがお出迎え、片言の日本語が話せるようだ。おばちゃん日本語、アポジータイ語でやりとり。
カオソーウとコーラをオーダーする。
こちらのカオソーイは見た目は王道って感じだし、ハエもいないのでじっくり味わえる。
食べてみると辛味がやや強い。旨いことは旨いがスープはルアン カオ プンが好みだ。まー好みの問題かな。
鶏肉はルアン カオ プンのほうが良く煮込まれていると思う。
お勘定はカオソーイ60B、コーラ20B也。
バイクの場合、写真に見える赤白の縁石は駐車禁止だが、写真手前のバイクは白の縁石となっている。
ただし、単に色が剥げただけかもしれない。いずれにしろ店内から見えるので問題ないかと思う。給油がてらに訪れたい。