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アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第6回タイ バンコク編 (12) 淑女へと変身した元ゴーゴーの美人タニヤ嬢

サワディーカップ!

この日もタニヤへ。3日連続での出勤となってしまった。
タニヤの通りを歩いていても「今日は寄っていって」だの「うちだけなぜスルーする?」などと、あちらこちらからお声がかかる。
かなりばつが悪いがここのところお疲れ気味なので、まったりと過ごせるタニヤに足が向いてしまうのだ。
ゴーゴーに比べれば幾分か安上がりなのもいい。

この日のお相手は「ゆき」のF。25歳。
すらりと細めで愛らしい顔立ち。しかも(タイ人にしては)肌が白い。
日本語も堪能な上に柔和な口調で優しそうでもある。

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途中お腹がすいたのでムーガタを食べるが口数は少ない。
はじめは地雷かな?と勘ぐったが、肉を取り分けてくれたりコーラを注いでくれたりとなかなかに気が利く。
目を合わせるとにっこりと微笑む。
服もピンクで年齢を感じさせないかわいらしさが感じられる。

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ホテルへ戻りベッドイン。
Fの体を見てびっくり!なかなかに豪快なタトゥーである。

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もっとすごい嬢はいくらでもいるがタニヤ嬢では珍しい。しかも、それまでおしとやかな印象を持っていたので、そのギャップに驚かされた。
少し話すとどうやら以前はゴーゴーバーで踊っていたらしい。
このスタイルと顔立ちなので、ゴーゴでもさぞや人気があったことは容易に想像できる。
実際、先日も日本へ行ってきたばかりらしく写真をたくさん見せてくれた。もちろんお得意様のお金でね。

1回戦終了後、買い置きしてあった瓶ビールを取り出す。
Fも一緒に飲もうと誘うがビールはいらないと。代わりにコンプリメンタリーの紅茶が欲しいと。
おーおーいくらでも飲みたまえ。
さて瓶ビールの栓を抜こうと栓抜きを探すが見当たらない。
まじか!4つ星ホテルのくせに。などと思っていると、Fはおもむろに瓶ビールを奪い机のかどで豪快にプシュっと栓を開けた。
豪快に栓を開けるFの姿に惚れそうになったのと共に、元ゴーゴー嬢の片鱗を覗かせた瞬間でもあった。

栓を見事な手つきで開けたFは何食わぬ顔でソファーに腰掛け優雅に紅茶をたしなみはじめた。
本当の性格がどうなのかはわからないけど、なんだかこちらまで気分が落ち着いた夜となった。
タイでのタニヤは高級クラブという位置づけなのだが、その名に恥じない淑女であった。
やることはやったけどね。