アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第1回ミャンマー編 (4) 在ヤンゴン・タイ大使館でVisa取得

ミンガラーバー!

中1週間でタイに再入国するため、入国拒否なんてことにならないようビザを取得することにしました。
タイ→ミャンマ→タイなんて日程になったかというと、スクートのプロモーションに釣られてドンムアン東京往復チケットを購入。
その後、ミャンマーに行きたくなってしまい、このような日程に。

滞在しているホテルからタイ大使館まで、およそ1Km。見知らぬ街を歩くのが好きなアポジーは徒歩で向かいました。

色々と調べるとタイ大使館は込んでいるので9時前に行って並ぶのがいいとのことだったがF嬢と寝坊してしまった。11時半までに受付を済ます必要あるので急ぐ。混み加減では間に合わないかもしれないけど、そしたらまた明日くればいいだけのことと思いながら11時を少し回った頃に到着。
あれ人少なっ。並んでいる人はいない。空いているカウンターで「I want to get the thai visa.」と告げる。スッとこれに記入してと申請書を渡される。

Visaを自分で取得するのが初めてのアポジーが参考にさせて頂いたサイトは下記です。
英語ですが非常に丁寧に書かれていて助かりました。

How To Get a Thai Visa in Yangon, Burma (Myanmar)


申請書の書き方はこちらを参考にさせて頂きました。マレーシアのタイ大使館のものですが、ヤンゴンのタイ大使館申請書もほとんど同じでした。

タイ観光ビザの申請手続きに必要な書類の書き方はマレーシア・ペナンのタイ領事館の見本が参考になる - はぴらき合理化幻想


先人たちに感謝です。

さて記入を終わり再びカウンターへ行き下記を提出。
①申請書
②パスポート
③タイ入国チケットコピー
④写真2枚
⑤パスポートコピー
その場ですぐに引換券を渡され、明日受け取りに来てと告げられる。

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なんか随分簡単でなんか足りないような気がするけどなーと思いながら帰途に着く。

ホテルに着いてようやく気になっていたのが何だかわかった。
そうだ、金払っていない!
まー、明日払えばいいか。駄目ならまた申請すればいいだけだし。

翌日、14:00頃再びタイ大使館へ行き引換券を渡すと、ちゃんとパスポートを渡してくれた。
その場でVisaをチェック。おーちゃんと発行されたじゃん!
ならばもう用は無い。金を要求される前に立ち去ろう。
とも思ったが紳士なアポジーはカウンターのお姉さまに代金はどこで払えばいい?
するとお姉さまは「必要ない」と。
しめしめと思いながら、では達者でと立ち去りました。

後でわかったことだが、2017年1月から2月末まで観光ビザ申請料が無料となったらしい。
※その後、期間が2017年8月まで延長されたらしい。→【重要】2017年3月3日にヤンゴンで申請したところ、無料は終わったと告げられ40USD請求されました。
なんだ手続きのミスじゃなかったんだ。
一人でラッキーと思っていた自分が少し恥ずかしくなった。

こちらは在ヤンゴン タイ大使館の休日です。誰かのお役に立てばと。

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あれ3/2休みだ。この日に行こうと思って8時着のチケット購入したのに。・・・まさか自分の役に立つとは・・・