第4回タイ バンコク編 (4) アライズ ホテル スクンビット
サワディーカップ!
今回のタイ バンコク滞在はアライズ ホテル スクンビット(ARIZE HOTEL SUKHUMVIT)に5泊滞在。さっそくレポートしてみたい。
立地はBTSプロンポンから徒歩3分ほど。SOI26に入って100Mほどで到着。通りをはさんでセブンもある。駅までの通りは食べ物屋台が朝からぎっしり。結構な賑わいだし、腹が減ってもさくって満たせる。ただ、土日は屋台が半減するし道も狭いので、歩くのがめんどう。今は無きアソーク周辺の屋台とはだいぶ雰囲気が違う。
チェックインではかわいらしい現地人女性スタッフが日本語で対応。ちょっと拍子抜けしてしまったが、あとでagodaをチェックすると日本語対応としっかり書いていた。その後の滞在で日本語が話せるスタッフがレセプションだけでなくベルボーイにも数名いたのには感心した。
予約した部屋は最安値のスーペリア。
部屋は狭いがソファーもありいい感じ。
ナイトテーブルにコンセントがなかったのは残念ポイント。
広い机は何かと便利です。
バスローブ、スリッパに加え掛け布団までも!この時期、夜は結構寒くなるので安心ですな。ポロシャツは私物です。
あれ?バスタブ付きだっけ?よくわからんけどバスタブ付いてた。
シャワーの位置が低すぎ。わたし背が高いので、フックにかけたままだと胸から下にしか水がかかりません。排水ももうひとつで、初回はバスルームが水浸しになりました。
バスルームも狭いけど化粧鏡や、ハンドタオル、ボディーローションも付いてる。バスアメニティーはよくあるやつ。袋の中はドライヤーね。
もうひとつ特筆すべきは、日本のテレビが映る映る。民放含めキー局全部網羅。
ベランダはなし、外の景色はちょっと殺風景だが、BTSが見える。
って、むむーっ!右下に見えるは・・・
Soi24/1ではないか!
もしも、部屋がもうひとつふたつ隣りだったら。BIG-Cへ双眼鏡買いに行くよ絶対。いや、あの邪魔な木はそのような輩から守るための木なのか?冬になれば葉が枯れて・・・冬はこない。
プロンポンといえばエロマッサージ。エロマッサージ好きには、うはうはな立地でテンションあがりまくり。
プールはしょぼくて開放感もなし。暑期でも間違いなくがらがらレベルだと思う。
スタッフは総じて親切。コピーもさくさくしてくれるし。なんとチェックアウト後に、駄目もとでスーツケースを1週間預かってくれと頼むとあっさりOK。おかげでドンムアンに預ける料金と手間が省け大満足。
総評すると、結構優秀なホテルだと思いますね。部屋も狭く一泊\6,000ほどですが、スタッフは親切で、部屋の照明も明るく静かです。プールを利用しない、かつエロマッサージ好きであればかなりありです。
もちろん、JF(ジョイナー・フィー)無料でIDは預かってくれます。あまりチェックが厳しいようでもないので預けなくてもOKかもしれない。
Wi-Fiはごくごく並。非常に遅くなる時間帯もあるが、つながらなくなることはなかった。
ちなみに「コピーする」。タイ語で「ターイ エーカサーン(ถ่ายเอกสาร)」。
ターイは「ターイ ループ(ถ่ายรูป)」(写真を撮る)のターイですね。
紙を差し出して「ターイ エーカサーン ダイマイ(ถ่ายเอกสารได้ไหม)」で通じた。
ただ、返ってきた言葉は「コピーね 何枚?」(日本語)でした。
「2枚お願いします」(日本語)と返しました。おしまい。