アポジーのアジア夜遊び記

タイ、ミャンマーなど東南アジアでの夜遊びをメインに、観光スポット、レストランや交通などに関する情報もお届けします。

第6回タイ バンコク編 (9) タニヤ 牛野屋 トマトヌードル

サワディーカップ!

タニヤ通りから1本お隣の路地にある牛野屋(ぎゅうのや)とトマトヌードルを食レポしてみたい。

f:id:asianight55555:20170425152859j:plain

タニヤへ来た方ならおわかりかと思うが、タニヤ通の途中にある遮断機の先右手にある。
両店とも横に長い一列のカウンターがあるだけのシンプルな店構え。
中に入ると外見から想像するうよりも清潔。たまにハエが飛んでる程度。

まずは牛野屋。似たような名前の牛丼屋があるが関連はないようだ。
メニューはこちら。若干高いかなしれないが(バンコクにある)吉野屋よりは安い。

f:id:asianight55555:20170425152930j:plain

写真ではつぶれてしっているかもしれないが牛丼170B、豚丼110B、味噌汁20B也。やはりタイの牛は高い。

迷わず最安値の豚丼をオーダー。もちろん「ブタドン」で通じる。
並は「タマダー(ธรรมดา)」、大盛は「ピセー(พิเศษ)」。こちらも「ナミ」、「オオモリ」で通じる。
さて肝心の豚丼のお味。これがかなりの旨さでびっくり。
日本で食べる豚丼と比べてもはりあえる。いや、こちらの方が旨いかもしれない。
ドンムアン空港にもあるけど、あちらはぼったくり空港価格なので注意。

次はトマトヌードル。
牛野屋のお隣にあり、恐らく姉妹店。
注文はもちろんトマトヌードル。

f:id:asianight55555:20170425153001j:plain

食してみるとさっぱりしていてかなり旨い。
日本でもたまにトマトラーメンを見かけるけど、それと比較しても全く遜色なし。
こちらの店はメニューが豊富でトマトヌードルの他にも様々なラーメンやカレーを扱っている。

両店ともにタニヤ嬢以外のタイ人も多く利用していた。
この値段はタイ人にとっては若干高いだろうから、彼等にとってもやはり結構うまいのであろう。

手軽においしく食べれるので、お相手がなかなか見つからないときの気分転換にでもどうぞ。
ちなみに、お水は無料です。

 

第6回タイ バンコク編 (8) ナナプラザ ツイスターバーで元お気にと再会

サワディーカップ!

この日はナナプラザへ出勤。

f:id:asianight55555:20170424140239j:plain

まずは軽く腹ごしらえと屋台で軽く調達。
Soi4を入って100mほどにあるバイタクがたむろしているセブンイレブン。
その脇からホテルの敷地を抜けてSoi2へ抜けられたけど工事中で通り抜け出来なくなっていた。
Soi2に泊まった場合、ここを抜けるとナナプラザに近いんで便利だったけど、一度スクンビット通りまで出るとなるとかなりめんどうなのでご注意を。

f:id:asianight55555:20170424140216j:plain


何軒かバーホッピングしながら軽くエロ接待というかセクハラ三昧。
そして何気にツイスターバーへ。
中に入りチビチビ飲んでいると向かい側で以前セクハラ三昧したエロい体の嬢が、若いファランのサングラスをかけてはしゃいでいる。
相変わらずノリがいい嬢だ。

はやく開放されないかなーなどと思いながらも、他の嬢を物色すると遠くで踊るダンサーに目が留まる。
ショートカットでお尻が引き締まっている。
少し遠いし他のダンサーでしっかり見えないけどあきらかにアポジーの好みだ。
顔もかわいいようだ。だけど、誰かに似ているような。
更に観察をすすめると、タトゥーの模様もどこかでみたことがある。

ちょくちょく見ているのに隣のダンサーが気づいたらしく、2人がこちらを見る。
その瞬間、はっきりと嬢の顔が見えた。そして気づいた・・・元お気にだと。
このお気にとは約1年前にさよならして以来だ。
元々ソイカのゴーゴーで働いていてペイバーすること数十回。
店に内緒で泊まりにくることもしばしば。一緒にパタヤやカンチャナブリへも行った。
なんといっても夜の相性がばつぐんに良かった。
しかし、だんだんお互いに求めるものが多くなり最後にお気にが我慢できなくなり爆発!終焉となった。

元お気にもすぐに気づいたようだ。
呼ぶかどうしようか迷ったけど、あれだけ心と金をつぎ込んだのだからここは気持ちよく再会を楽しもうと思い席に呼ぶ。
少しもじもじしてバツが悪そうだったけど優しく話しかけると安心したようだ。
すぐにテキーラを頼み飲み干した。
どうやら、その後男ができて一度はゴーゴーから足を洗ったらしいが逃げられ舞い戻ってきたらしい。
ゴーゴー嬢のお決まりのパターンどおりじゃん。
まあ子供ができなかったのが不幸中の幸いだが、まだ未練があるように見受けられた。

そんなこんなの積もる話をした後LINEを再び交換し、セクハラしてないけどチップを渡してさよならした。
もう逢うことはないだろう。とは思わず、持ち帰ろうかどうか迷いながら一旦退店した(笑

f:id:asianight55555:20170424140250j:plain


また行こうかどうしようか迷いながら数日が経過、未練たらたらに元お気にのタイムラインを覗こうとすると昨日まで見れたタイムラインが見れない。
あっという間にブロックされたようだ。
ここでやっと「もう逢うことはないだろう」と自覚した。

第6回タイ バンコク編 (7) ガイトーン プラトゥーナム店vs渋谷店

サワディーカップ!

カオマンガイの超有名店「ガイトーン プラトゥーナム店」へ行って来ました。
これまで渋谷にあるTokyo店は幾度か行ったことがあるけど本店は初となります。

場所はこちら。伊勢丹を北上して川を越え、大きな交差点を右へ行くと行列が並んでるのですぐ目に付くと思います。
店のシンボルでもあるピンクの看板はそれほど目立たないので、これを目当てに探すと見つけづらいかも。

BTSチットロム駅から行くと人ごみの中を10分以上歩くのでボートで行くのが一番楽かな。

店はいつもいっぱいで並ぶのは必須。
でもご心配なく回転がいいので5~10分も待てば席へ案内されます。
列に並ぶと案内係りがきて何人か聞いてき、席に隙間なく客を割り当てていきます。
少人数だと間違いなく相席になります。

客の1/3程度は日本人。あとはタイ人1/3、アジア系1/3といったところでしょうか。
ファランはほとんど見かけません。
アポジーの4人卓は全て日本人でした(笑
また、店内は風通しがいいのでさほど暑くないし、ハエもいなかったので綺麗じゃないけど衛生面はいい。

f:id:asianight55555:20170424130119j:plain


コーラとカオマンガイを頼み、待つこと数分・・・コーラがこない。
再度、催促してようやく到着。まあ、店員の愛想はタイにしてはいいほうかな。
ちなみにタイ人の愛想は概ね男性の方がいい感じの方が多く、女性はむすっとしている上にまず一度に二つのことをさばくことができない。
なので、店員に声を掛けるときは男性スタッフにするのが吉。

到着したカオマンガイはこちら。

f:id:asianight55555:20170424130114j:plain


いやはやシンプルですな。量も少ない。
向かいの日本人が「10秒でたべちゃうな」とこぼしていた。
味はまあまあかな。でも有名店になるほどではないかな。
スープのほうも見ての通りで具材はなし。
旨いけど、これまでスープがまずい店にあたったことがない。

お値段は40B也。コーラ10B也。
これは安い!人気の秘密は値段だったのかと合点。
ゆっくりしたつもりだったけど滞在時間約15分。客の回転がいいわけだ。

こちらの写真がTokyo店(渋谷)のカオマンガイ。

f:id:asianight55555:20170424130140j:plain

お味は本店とほとんど同じに思える。
パクチー食べ放題だけどお値段は\800ほどするのでご注意を。


せっかくプラトゥーナムまで来たのだからついでに近隣のおすすめスポットも。
まずはプラトゥーナム マーケット。見てまわるだけでも楽しいですね。意外と掘り出し物が見つかるかも。

f:id:asianight55555:20170424130131j:plain

お向かいのプラチナム ファッション モールは人ごみがいやでなければどうぞ。
また、少し足を伸ばせばバンコクでも一二を争う高レートの両替商SIA MONEY EXCHANGEもあるので、ついでにバーツを調達しておこう。

第6回タイ バンコク編 (6)タニヤで元伊○丹デパガ嬢を連れ出し

サワディーカップ!

前回連れ出したタニヤ嬢が大当たりだったので、味をしめて今夜もタニヤへ。
しかし欲を出して高望みしてしまい、この日はなかなかお相手がみつからない。
少し妥協してNew Sky Clubの嬢を指名し1時間飲むこととした。

名前はP。25歳。
少々年齢はいっているけど顔は柔和な感じで悪くない。むしろ好みな部類。
胸は少々寂しい感じだけど雰囲気はいい。
そして会話が旨い。
アポジーのつまらない冗談にも品よく笑ってくれるうえに聞き上手。
自分の話はなかなかしないので、こちらからふって聞き出す。
と、なんと前職は伊勢丹の化粧品売り場(ブルガリっていってたかな?)で売り子をしていたらしい。
どうりで品がいいわけだと合点がいった。

f:id:asianight55555:20170423192946j:plain


1時間飲んだところでママが来て持ち帰るか聞いてきた。
入店時は迷っていたけど、この聞き上手に少々ほだされてしまい、すんなりロングでお持ち帰りさせて頂く事にした。

f:id:asianight55555:20170423193026j:plain

ホテルに戻ってもあいかわらず優しい笑みを絶えず浮かべている。
そしてベッドイン。
おもむろにPの秘部へ手を伸ばすと異常な濡れ具合だ。
最初は濡れやすい子なんだな程度に思っていたけど、さらに時間が経つにつれ濡れ具合が激しくなっている。
途中で抜いてゴムを触ると、もうベチョベチョグチャグチャ。
気持ち悪くなって萎えてしまい、手コキでのフィニッシュとなってしまった。

f:id:asianight55555:20170423193036j:plain


朝方、再度性欲が高まり催促するも、今度はPが乗る気はなく消極的。
こちらもまたまたベチョベチョグチャグチャが思い出されて意気消沈。
不完全燃焼のままご帰宅となった。

第6回タイ バンコク編 (5) クイティアオピークガイ サーイナムプン 手羽先のクイティアオ

サワディーカップ!

以前お伝えしたクイティアオ屋「クイティアオピークガイ サーイナムプン」を再来店し、店の名前にもなっている手羽先のクイティアオを食してみました。
以前イエンタフォーを頂いた際の記事はこちら。

メニューの看板も以前のまま(右の花の絵もそのまま)だったので写真を再掲しておきます。恐らく、この日本語は日本人に書いてもらったので消せないのでしょう。

f:id:asianight55555:20170216224437j:plain

注文は看板にあるカタカナをそのままに「クイティアオピークガイ」「センヤイ」、「ナーム」と順に告げる。
「カー」と返事があり通じたようだ。


クイティアオの頼み方は3step。他の屋台とかでも同じなので麺屋だなと思ったらトライしてみよう。
1.「クイティアオ」と告げる
 ここの店のように2種類のクイティアオがある場合は欲しいほうのメニューを頼む。たとえば「イエンタフォー」とか。
 よくわからなければ「クイティアオ」といえば良し。

2.麺の太さを告げる
 麺の太さは細いほうから順に
  「センミー(เส้นหมี่)」極細米麺(写真ではビーフンと略されてます)
  「センレック(เส้นเล็ก)」細米麺
  「センヤイ(เส้นใหญ่)」太米麺
 米麺のほかにも
  「バミー(บะหมี่)」中華麺(黄色い麺・・・日本のラーメンと同等)
  「ウンセン(วุ้นเส้น)」春雨
  「ギャムイー」わかりません

3.汁のあり/なしを告げる
 「ナーム(น้ำ)」汁あり
 「ヘーン(แห้ง)」汁なし

ここで少しタイ語の雑学を・・・
「レック」と「ヤイ」は小さいと大きいを意味します。
ゴーゴーとかでよく胸の大小を「ヤイヤーイ」とか「レックレック」とかって言ってます。
夜ベッドの中でも嬢が○○を見て「XX」とか・・・
食レポ中にげせわな話ですんません。

待つこと数分手羽先のクイティアオがやってまいりました。
見るからに美味しそうでしょ。
まあ、クイティアオ屋ではずれってほとんどないのでスープが美味しいのは当然としても、具材の煮込み具合がいい。
手羽先はほろほろでスプーンでつつくと簡単に身がほぐれていきます。
他の具材も日本人になじみの深いものばかりで美味しいです。

f:id:asianight55555:20170423183753j:plain


量は若干少なめですがお値段50B也。
水も頼んだのですが、コップに注がれた水が出てきて無料でした。(前回はペットボトルが出てきて10Bでしたが)