第2回ミャンマー編 (8) ジャスミンマッサージ
ミンガラーバー!
ヤンゴンの格安マッサージ店(エロではない)。
1つは以前記事にしたChanelマッサージ(MGMホテル隣)。
そしてもう一つはジャスミンマッサージ(Jasmine Beauty Spa)。
21stにある滞在ホテルからは少し離れているけど、ギリ徒歩圏内。
場所はこちら。
ボージョーアウンサンマーケットの北に位置し、近隣にはラーメン屋をはじめ綺麗めの食事処が密集しているエリア。
ボージョーアウンサンマーケットを奥へ行くと、鉄道を越える高架がある。(写真の右奥にある高架)
これを越え、まっすぐ進み最初の交差点のちょい先、右手にあります。
料金はChanelマッサージと同額の3500Ks/1h。
Chanelマッサージは怪しさ満点の店先だったけど、ジャスミンマッサージは拍子抜けするほどにいたって普通。
中に入るとChanelもジャスミンもほぼ同じ作りで、まるで蟻の巣のように地下に通路が張り巡らされていて、たくさんのマッサージ小部屋がある。
。
ただ、若干ジャスミンのほうが綺麗で明るいかな。
部屋で着替えて待つこと数分、嬢が来て無言でマッサージ開始。
暫くすると何時間か聞いてくる。
このあたりもChanelマッサージと同じ。
しかし、Chanelマッサージとの決定的に違うのはジャスミンのほうがマッサージが本格的なこと。
マッサージ嬢にもよるけど、ジャスミンはとにかく痛い。
フットは筋肉をつぶされるんじゃないかと思うほどにぐりぐりされ、首は骨が折れるんじゃないかと思うほど思いっきりひねられたり、髪の毛をつかんでひっぱられたり。
とにかく手加減がない。
アポジーは柔らかくマッサージされながら、うとうとするのが好みだけど、とてもじゃないけどうとうとなんて出来ない。
なので何度も痛いとかソフトにとか頼むんだけど、暫くするとまた元の力加減に戻ってしまうことがしばしば。
幾度か通ううち、いつしか「首はやらないでソフトに」と頼むようになった。
気持ち良さではChanelに軍配があがるけど、裏を返せば仕事熱心な嬢が多いようだ。
Chanel嬢はテレビ見ながら片手間にマッサージしているようにも思えるし、なかにはくすぐったいくらいの嬢もいた。
一方、ジャスミン嬢はテレビに夢中になる子はおらず、皆マッサージに集中している感じ。
いいとこ嬢同士でおしゃべりする程度。
果たしてこのミャンマー式マッサージがどのような効果があるかはわからないけど、日本円で\300ちょっと。
タイのようにチップ要求もないので額面どおりの金額ですむ。
絶対におすすめですよ。
Chanelマッサージの記事はこちらです。
第2回ミャンマー編 (7) クリスチャン嬢と濃厚な○○
ミンガラーバー!
この日はエンペラーへ行ってさっぱりしてそうな嬢を連れ出し。
名前はS。21歳。
時間も早かったので21stにあるホテルまで嬢と歩いて帰る。
途中、警官がいたけどお構いなしに、くっついて歩くS。
早い時間ならばお咎めがないようだけど、少しドキドキした。
明るいところで嬢の顔を見ると、顔はややインド系が入っていて色も黒めだった。
濃い目の顔立ちは好みではないけど、たまにはいいかなと。
性格はさっぱりはっきりとしてはいるが、決して強気な感じではなく優しいお姉さまといった感じ。
そして。このお尻!
そして話の流れから、彼女の信仰は仏教ではなくキリスト教だとわかる。
なんでも、身なりや雰囲気から誰がクリスチャンかわかるらしい。
買い物に出たときも「今のレジ係りはクリスチャンだった」などと幾たびか指摘していた。
アポジーには何が違うのか全くわからないけど。
ホテルに着くも時間が早く次第に暇に。
こんななときに取り出す必殺「ドミノ」。
荷物にもならず万国共通のこのゲームはロングの連れ出し派にはもってこいの道具だ。
のりのいいSは早速に食いついてきた。
アポジーのルールはバンコクにある「こいも」で仕入れたタイ仕様だけど、ミャンマー人のルールは違っていて単純。ただ、数字を合わせていくだけの様だった。
しかもSは普段、金を賭けてやっているらしいく、いくら賭けるのかときた。
さすがに金を賭けるのはやめようと言うと、Sは「それじゃつまらないから負けたらデコピンね」ときた。
アポジーは中学時代に流行ったデコピン大会のおかげでかなりの威力。
しかし、Sは手加減するなと。
いやいや手加減しなけりゃ、数発で赤く腫れ上がっちゃうよ。
ってことで、下手な振りして手加減するが、それでもそこそこ赤くなったしまった。
そんな感じで濃厚なドミノゲームが続き、気づくと12時をまわっていて、かれこれ2時間ほどもやっていた。
「これで最後ね」と言って終わらしたけど、Sはまだまだやりたそうだった。
ミャンマー人、どんだけドミノ好きなんだよ!
さてお楽しみタイムに入り、Sの体を拝見。
お尻が立派でウエストが絞れた、なかなかにいい体つきだったが胸は小さめだった。
Hのほうはドミノほどではなかったけど盛り上がり、満足してご帰宅となった。
帰り際、Sのおでこは少し腫れていた。
第2回ミャンマー編 (6) 長井健司さん射殺事件現場
ミンガラーバー!
ミャンマーが軍事政権だった頃の約10年前、日本人ジャーナリストの長井健司さんデモの取材中に射殺された事件があったけど、その場所へ行ってみた。
行ってみたといっても、幾度も歩いたことのあった場所だったから、スーレー シャングリ・ラ ホテル近辺ということと、当時の写真を手がかりにしたらすぐに特定できた。
現場は、ヤンゴンを訪れたら誰もがいくであろうスーレーパゴダ、その100mほど北にある交差点近辺だった。
丁度、先日記事にしたシャンヨーヤー2号店が入るスーレースクエアの脇にある交差点です。
当時の写真と比べてみると、10年経つ現在もさほど変わりは無い。
写真中央の「Canon」の看板がある建物の前に、柵に囲まれた発電設備のようなものがあるが、その辺りと思われる。
当時の写真を見ると「Canon」の看板はないけど、薄緑色の建物、背後にある「NAING GROUP」と書かれた集合住宅から間違いないと思う。また、建物中央にある「PACIFIC DIGITAL KODAK」の看板は当時のままだ。
カメラを少し右に振ると見えるパゴダが「スーレーパゴダ」で約100mほど。
後ろをにあるのがシャンヨーヤー2号店も入るスーレースクエアとなります。
当時、この歩道橋は一部しかなかったようだけど、今は交差点の周囲を一周している。
そして、スーレーをバックに記念撮影をするローカル人が大勢いる。
こんなヤンゴンのど真ん中でとんでもない事件が起こったとは今では想像もつかない。
この10年で政権も交代し民主化も進んだようだが、事件は風化する一方なのだろうか。
先日のシャンヨーヤーの記事はこちら。
スーレーパゴダの記事はこちら。
第2回ミャンマー編 (5) シャンヨーヤー2号店
ミンガラーバー!
ホテルにおいてあるパンフレットを見ていたら、シャンヨーヤーの2号店が開店して間もないらしい。
シャン料理が大好きなアポジーは翌日早速行ってみました。
1号店と同じ民族衣装を着たスタッフがお出迎え。
スーレースクエアの中に出店して間もないだけあり、店内は綺麗。
客の入りは1号店ほどではないし狭いけど、綺麗でハエも全くいなかったです。
味もメニューも同じなんで、最初は1軒屋風の建物を味わうために1号店へ、2度目からは近い方へどうぞ。
日本語メニューも写真撮ってきました。
少し大きめにアップしておきますのでご参考までに。
いやー今見てもよだれが出てきます。
ちなみにミャンマービールのドラフト(生ビール)は1500Ksです。
今回のヤンゴン滞在も1号店1回、2号店2回訪問し堪能してきましたが、衛生的にも安心な上、ほんと美味しいですね。
トイレは店外の共用トイレで少し遠いので、入る前に済ませましょう。
食後はスクエア内の地下1階に、ヤンゴンではお目にかからない少し高級なスーパー「CITY MART」があります。
ここに2リッターペットボトルの(甘くない)お茶も売っています。
お値段は2600Ks(税抜き)とお高いですが、滅多にお目にかからない2リッターのお茶ですので仕方ないですね。
場所は、スーレースクエアに入り右手に上がるエスカレータで2階へ行くと目の前にあります。
1号店の過去記事はこちら。
第2回ミャンマー編 (4) JJから連れ出した嬢は歴代最高の○○を持っていた 後編
ミンガラーバー!
前編でお伝えした歴代最高のあそこを持つEであるが、翌々日にJJを夜遅くに訪問した際にも擦り寄ってきた。
アポジーは少し酔っていたし疲れもあって、この日の連れ出しはやめようかなと考えていたので値切り交渉をしてみた。
時刻も日を跨ごうかという時間である。多少の値切りには応じて来るものと思っていた。
しかし、Eはびた1Ksもまける気はないようだ。
言い値で持ち帰れと粘っていたEだが、見切りを付けると何も言わずに立ち去っていった。
更に数日後にもJJを訪れた。実はEのあそこが忘れられなかったから。
多少の性格には目をつぶってでも、もう一度味わいたくてしょうがない。
JJへ入店すると、案の定Eが擦り寄ってくる。
この子人気無いのかとも思ったけど、まあ他人は他人。自分は自分である。
お持ち帰り金額はもちろん言い値どおり。
元々高い金額でもないのでまあよかろう。
着替えて戻ってくると、この日は残念ながら洋服。
おまけに化粧が濃い。
まるで娼婦(っと娼婦か)のような口紅だ。
妖怪人間ベラのようでもある。
数日ぶりのEだったが、あらゆる点で擦れが進行していた。
前回も対応は塩だったけど、どちらかというと大人しい感じで、わがままを言うようなことはなかった。
しかし今回は塩対応はそのままに、スマホは終始いじってるは、腹が減っただの喉が渇いただの疲れただの・・・おまけにめんどくさいとシャワーを浴びようとしない。
自撮りに忙しいE。
しかし肝心のあそこの締まりはというと、ふふっばっちりだぜ!
胸やお尻も当たり前だけど以前のまま。
ただ、シャワーを浴びてないので肌がベトつくし少し臭う。
いいものを持ってはいるけど、2晩目というまんねり感も手伝ってか残念な部分が目立ってしまった。
この子とも今晩限りだろうなーと思いながら床を共にした。
ところが帰国しても忘れられない!あそこが!