第1回マレーシア編 (6) アロー通り Choy Kee(Gou Lou/高佬)
スラマッパギ!
ブキビンタン周辺の名所アロー通り。
夜には通りが歩行者天国のように人と屋台で埋め尽くされる。
だいたい中華系のようだがヌードルやら海鮮系やらなんやらでよくわからん。
というわけで、早速適当な店に入ってみました。
店の名前はChoy Kee(Gou Lou/高佬)。
場所はチャンカットブキビンタン通りからアロー通りに入る結構奥にある最初の交差点手前20mほど左手。
昼時のヌードルメニューはこんな感じ。
オーダーしたのは#11 Fish Paste Noodle With Milkとコーラ。
漢字だと「魚滑魚頭湯」って書くのか、なるほど。
魚滑はFish Pasteだと思うので、なんとなくつみれとわかるけど、魚頭湯ってMilkなの?
魚頭湯って魚の頭からとった出汁じゃないのかな?
Milkなんで牛乳かなんかが入っているのかと想像したけど・・・
待つこと5分。やってきたのがこちら。
メニュー写真のように具だくさんではないような・・・まー沈んでいるだけでしょう。
魚の出汁なのか牛乳なのかはよくわからないけど(たぶん魚、臭いがそんな感じなんで)、お味のほうはいやはや旨いのなんの。
慣れ親しんだ鶏白湯に近い味わいのスープとよく煮込まれた具材。そこにトマトが良くマッチしていて口の中をすっきりさせてくれる。
量はもう少し欲しいけど、十分に満足です。
お値段はヌードル10RM。コーラ2RM。
あわせて\300ほど。コスパ最高!
第1回マレーシア編 (5) タイバー
スラマッパギ!
クアラルンプールにある援交バー。ビーチクラブに続いて今度はタイバーへ。
タイバーではGoogleマップに載っていないけど、「Thai Club And Bistro」で載ってますよ。
ビーチクラブと同じ通り沿い。KLモノレールの通る道との交差点そばにあります。
23:00過ぎに初来店すると、店内はガラーンとして寂しい感じ。
嬢にも覇気が無く疲れている感じで、やはり売れ残ってしまった嬢のレベルは低かった。
次は21:00頃に来店すると既に店内は一杯。
ステージではライブをやっていてすごい盛り上がりようだ。
店内を徘徊するが可愛い子には既に客が付いている。21:00では遅かったのだろうか?
そんな中一人の嬢に目が留まる。
名前はJ。歳は25歳。ベトナム人。
おいおい、また25歳か。年齢も協定結んでいるのだろうか?
少々ふけて見えるが、体は締まっていて胸も大きく、なんといってもキュッとしまったお尻がたまらなかった。
そのボディーをアポジーの体に摺り寄せてアピールしてくる。
思わずお尻に手が伸びてしまいました。
なんでも毎日エクサに通って体を絞っているらしい。見上げたものだ。
気になるロングのお値段はやはり800RM。値下げには応じてくれなかったが話は楽しかった。
ストロボ炊いたんで少々ぶさいくに見えるけど、実物は優しげな感じのいい子でした。
交渉決裂で飽きてきたので他を探しなと促すと、喜んで客を探しに行く。
しかし、しばらくすると舞い戻ってきて「いい客いないよー」と泣きついてくる。
しらんがなと突き放すもなかなか楽しいので再びビールを進呈。
今度はアポジーが嬢を探しに行くが見つからず、戻ってきて「いい子いないよー」と泣きつき再びビールを進呈。
Jは楽しそう笑っていた。
タイバーもビーチクラブも似たようなものだけど、タイバーのほうがより盛り上がっている感じがする。
どちらもライブで盛り上がるとかなりうるさいので、ゆっくり話をするに際はオープンテラスへ移動することになる。
あと、タイバーは店内が少し暗いので嬢の顔が見づらいし、入店時に押されるスタンプがはっきり見えるので退店後ちょっと恥ずかしいかな。
結局ビーチクラブ/タイバーからは誰一人持ち出すことなくマレーシアを後にした。
だって高いんだもん!
第1回マレーシア編 (4) ブキビンタン周辺散策
スラマッパギ!
初クアラルンプール。ヤンゴンを訪れた時の様なもの珍しさはあまり感じられず、いたって普通の都会で少々拍子抜けした。
とはいっても初めての街を見てまわるのは結構楽しかったりしますね。
まず天気は毎日雨が降らない日はなくちょくちょく足止めをくらった。
日が照っている間はかなり暑いけど、7割方は曇ったり雨だったりだったので過ごしやすかったなか。
では写真を中心にブキビンタン周辺いってみます。
まずはクアラルンプールのシンボルでもあるペトロナスツインタワー!
こんな立派な建物のお膝元にビーチクラブがあったり、立派なホテル内にSPAがあったりと興味深いです。
こちらもクアラルンプールのシンボルKLタワー。
曜日によって色が変わるみたいなことがどこかに書いていた。
それにしても入場料が高すぎないかい?
ペトロナスが80RM、KLタワーのオープンデッキで105RMだそう。
東京スカイツリーの上側展望台まで行ける事前予約セット券が\3,600だから、それよりは安いけど東京タワーの\1,420よりは高い。
もちろん上るのは断念しました。(ちょっと後悔)
歩道には雨対策のため屋根があるところもあり何度か救われた。
屋根だけでなく、タイのように歩行者のことは全く考えていないのに比べるとかなり歩きやすく快適。
雨上がりの一枚。
中央の駅がブキビンタン。その後ろ茶色い立派なビルにGenesis Spaがテナントしてます。
ヤマト運輸は良く見かけます。
なんと自動販売機もを発見。
写真はHang Tuah駅改札外ですが、他にもちょこちょこと。
チャンカットブキビンタン通りのマッサージ街。
写真右手を歩くとマッサージの呼び込みがすごいのなんの。ちなみに健全なマッサージです。
細くて優しそうな30歳前後位の女性にフットとショルダーをお願いしましたが、細い体の割りに力が強くけっこう痛かった。
気持ちよくモミモミしてもらって、うとうとするくらいが好みなんだけどなー。まっなかなか好みの女性だったので気持ちは良かったけどね。
お値段はフット30min/30RM、ショルダー15min/20RM也。45min/\1300ほどと少々高いですね。
マッサージ街を抜けるとオープンスペースのバーやレストランがひしめくエリアへ。
しゃれおつな店が道の両サイドにひしめきあい、夜はかなりの賑わいとなります。
というわけで、ビールで一休み。
Tiger Beer 20RM也。
街並みは整然としていて緑が随所にあり、きれいな街なのですが何か物足りない。
そう、アポジーが東南アジアに求めているのは東京のような綺麗な街ではなく、もっと混沌とした街だ!
人が歩くことを想定していない歩道。随所に垂れ下がる電線。
行き交う犬、ねずみ、ゴキブリ。
とは言ったものの便利で快適なのはいいね。
チャンカットブキビンタンあたりは結構混沌としているし。
第1回マレーシア編 (3) ビーチクラブ
スラマッパギ!
クアラルンプール初夜。早速ビーチクラブへ。写真奥はペトロナスツインタワー!
ビーチクラブはバンコクのテーメーカフェみたいなもんで、女の子と値段交渉の上お持ち帰りとなる。
店には入場料やドリンク代以外に支払いは発生しない。
が、入場料ってなんだ!
一応ドリンク一杯分がついているが40RM。日本円で約\1,000だ。
ちなみにビールを1本頼むと30RMほどする。マレーシアは酒の値段が高いが、それでも30RM(\750)は高い。
テーメーには入場料なんてものはないしビールも1本100B(\300)ほどだ。
入り口でスタンプを腕に押され、これを見せれば再入場は自由だが高いドリンクを再度頼むことになる。
初潜入の時刻は8時頃。勝手がよくわからず端っこに座る。
周りを見渡すと客は10人ほど。日曜日なのであまり客の入りが良くないのかがらーんとしている。
嬢も10名ほどだったがあまり若くて可愛い子はいなかった。
そんな中から、何とか話してもいいかなという程度のレベルの嬢とドリンクを一杯進呈して少し話すこととした。
嬢はアポジーが初来店であることをすでに見破っていた。
まーそうだろう、端っこできょろきょろしているのだから。
嬢はベトナム人。ビーチクラブやタイバーにいるのは全部ベトナム人らしい。
マレーシアに来て3ヶ月ほどでハノイに近い町からきたと言っていた。
名前は失念したが歳は25。
そしてタクシーの選び方を忠告してくる。
嬢が言うにはタクシーに乗る際、黒い人は危険で意地悪くぼったくられる。白い人は優しくて安全なんだそうだ。
恐らく、何度か痛い目にあったのだろう。
偏見を持つのは良くないかもしれないが、街を歩いていてもインド/中東系は品が良くない気がするので、彼女のいうことは遠からず当たっている様な気がする。
また、相場に関しては彼女の言い値ではなんとショート500RM、ロング800RMだそうだ。
事前に調べていたものよりかなり高いが、持ち帰る意思が無いので「ヘー」と流した。
そんなこんなで30分くらい話しただろうか。
やんわりと持ち帰りをお断りすると、気にすることは無いと優しく去って行った。
ついでに退店することとしたが、この時入り口には10名ほどの客(男と女)が並んでいた。
後日9時頃再来店すると既に客で一杯。嬢もすごい数だ。
しかし、嬢の年齢はやはり高め。いいかなと思う子も近くで見るとあれっ?となる。
店内を徘徊しまくり、なんとか細めの嬢を掴まえて話をすることに。
歳は25歳。もちろんベトナム人。
嬢はアポジーのことをあまり気に入ってないようで、あまり話が盛り上がらない。
まーアポジーはどこへ行ってももてませんので慣れてますけど何か?
持ち帰り交渉でまずはロング500RMを打診すると、それはショートの値段よ。と軽くあしらわれる。
ロングなら800RM。ななななんと日本円で\20,000也。
昨日の嬢が言っていた相場と同じではないか!あれはぼったくり価格ではなかったのか?もしくはみんなでぼったくり価格協定でも結んでいるのか?
ならばと値切り交渉で700RMまで吊り上げたが受け入れてくれず、結局物別れとなってしまった。
800RMだすなら20歳そこそこでよりかわいいタイのゴーゴー嬢を持ち帰ったほうが全然お得ですね。
第1回マレーシア編 (2) SPA巡り
スラマッパギ!
クアラルンプールの夜(昼)遊びといえばSPAとクラブ。
まずはSPAの位置と雰囲気を確認しようとホテルのあるブギビンタン周辺を散策。
ちなみに入店レポートは後日改めてアップします。今日は店の場所と雰囲気だけ。
・Genesis Spa
KLモノレール ブキビンタン駅とラジャチュラン駅の中ほど。KLモノレール高架下の大きな通り(スルタン通り)沿い。
手前の黒い看板に「Genesis HEALTH CLUB マッサージ 健身中心 Level 10, Menara Genesis, KL」とあります。
写真HSBCの看板があるビルがMenara Genesis。その10階となります。
結局、滞在中に訪問することはなかったけど、かなり豪華なSPAらしい。
・SKYRIVER SPA
KLモノレール ブキビンタン駅に隣接する伊勢丹(LOT10)の裏手にある商業施設1Fにある。
写真パイロンのあるピンクの扉から入店する。場所は簡単なのでまず迷うことは無い。
この店は入店したので後日レポートします。
・GREEN ELEPHANT SPA
KLモノレール ブキビンタン駅に隣接する伊勢丹の対面にあるショッピングモールの裏手にある。
ショッピングセンターの中を突っ切っていくと近道だし涼しいが、初見では迷子になるかもしれない。
・DELUXE SPA
KLモノレール ブキビンタン駅を背にして交差点を左手へまっすぐ進むとある4つ星のFederal Hotel。その建物脇にある。
写真では駐車している車の先。2つ目の黄色い破線左手。ホテルの建物に併設されている。
・Golden City Spa
Hotel Soleilの5F。いやはや、こんな豪華なホテル内に・・・
Hotel SoleilはKLモノレール ブキビンタン駅を背にして交差点を左手へ。KFCを右折。坂を下り分離帯のあるT字路脇にある。
写真ではつぶれてしまっていますが、中央にある白い看板に「PUSAT SPA Golden City FITNESS CENTER 黄金城 健身中心 5th Floor」とあります。
・A1 SPA
Golden City Spa脇のT字路を左折するとあるAlpha Genesis Hotelに併設されている。
写真ではワイヤーの影に半分隠れてしまったが、白い車の脇に黄色の看板が見える。(赤いお姉さんの頭の上あたり)
写真奥の緑の建物がLOT10/伊勢丹で、その右手前がブキビンタン駅。
LOT10の交差点を左へ進めばGenesis Spa。右へ進み伊勢丹の先を左へ曲がるとSKYRIVER。
KFCを左手へ進むと、Golden City Spa/A1 SPA。
写真中央の通りを写真手前へ直進するとDELUXE SPAへ辿り着く。
まだまだ続きます!
・Bond Spa
ブキビンタン駅から歩いて行けなくも無いがお隣のインビ駅からのほうが近いです。
1枚目写真にある交差点を写真左へ。奥にあるのがインビ駅で、交差点はインビ駅からビキビンタン駅方面へ100mほど歩くとあります。
200mほど歩き2枚目写真の交差点を左へ。
3枚目の白いマンション3Fにあります。
HPはこちら。
Saboon Spa | Kuala Lumpur Escort, Massage and Spa
概観はやばい感じだけどHPを見る限りは結構綺麗っぽい。
・Fuji Spa
ブキビンタンからは少々離れているのでKLモノレール→Hang Tuah駅→アンパン線→Pudu駅と乗り継ぎ、徒歩10分ほど。
写真黄色の建物に入ってエスカレータで2F。
こちらも後日レポートします。
初日にSPA探しで歩き回ったら、暑さでかなり疲れてしまったけどかなり土地勘がついたかな。